川口から1駅 赤羽 自律神経失調症 毎晩薬がないと眠れない
こんにちは。
「自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと、今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。」
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」
当院には川口からもたくさんのお悩みを抱えた方に来ていただいております。電車でわずか1駅で来られることと、車でも片道10分程度なので通いやすいとお聞きしています」
「川口から1駅 赤羽 自律神経失調症 毎晩薬がないと眠れない」
当院は、本日が年内最後の営業日。
最後にご予約いただいていた方が、先ほどお帰りになりました。
このまま何事もなく、皆様が安心して新しい年を迎えられることを願っております。
「ここ数日、なんだかまた眠れなくなってきました…。」
つい先ほど来られていた方、Mさんが年内最後に悲痛な顔をして駆け込まれました。
不眠。
眠れない悩みを抱えてさんざん病院をめぐり、何とか最後に自律神経失調症だと診断してもらって、たくさんの治療も薬も続けて来られたMさん。
私の院とのお付き合いが始まったのが、今年春ごろのことでした。
「眠れるようになる薬も、気持ちを落ち着かせる薬も、胃薬も、EMS治療も、散々行ってきているのにちっとも眠れないんです。私このままだと廃人になってしまいます…。どうか助けていただけないでしょうか。」
初めてお会いした時に、もう打つ手がなくなってしまったと苦しい気持ちを打ち明けてくれました。
それもそのはずです。ただ眠るだけのために、これだけ大変な思いも治療も続けてきたのですから。
なのにちっとも眠ることが出来ず、そして不眠の原因が自律神経の乱れにあるとわかっていながら、その悩みが整うことなくここまで苦しい思いをしてきたと。
Mさんに限らず、不眠で当院にお越しの方からはこういった悩みを多く聞いています。
ベッドに入ったのにどうしても眠れず不安が募り、良くないとわかっていながらスマホで「自律神経失調症 眠る 方法」と検索することもあるのではないでしょうか。
人間、頑張って起きることは可能ではあるものの、頑張って眠ることはできないといわれています。
それは、眠ろうとする意気込みによって反対に覚醒の状態が高まってしまい、睡眠モードに移行できないからです。
眠りたい時間にスムーズに眠りにつく秘訣は、「焦らない」。
覚醒している状態から睡眠状態に移行するためには、自律神経系が副交感神経優位に切り替わる必要があります。
そんな時に焦って、「眠らなければ」と考えていると余計に緊張が高まり、交感神経が優位な状態へと陥ってしまいます。
こうなると、ますます眠れなくなるという悪循環。大切なのは、「眠らないと!」と焦ることでなく、とにかくリラックスをすることです。
◆何よりも快適な空間の確保。
まずは、何をおいても良い睡眠のための環境づくりが大切です。
あなたの寝室は快適ですか?
寝室の温度や湿度は寝付きに影響します。
寒すぎると体温を保とうとして血管が収縮し、暑くて湿度が高いと皮膚から熱が逃げていきません。
どちらの場合も身体内部の温度が効率的に下がらないために寝付きが悪くなるので、エアコンを上手に使って快適さを保ってください。
また、同時に部屋の明かりは自分が不安を感じない程度の暗さまで落とすことをお忘れなく。
◆眠りやすいリラックスの姿勢をとる
人それぞれ、仰向けや横向き、またはうつぶせなどご自身がリラックスできる眠りの姿勢を持っています。
この姿勢で寝なければならない!
といったことはありません。
脚を適度に開き、あごを引き気味に肩の力も抜く。両腕はだらんと。背中がベッドに沈み込んでいくようなイメージができ、全身の力が抜けていくことが出来るのならば、自然と眠りに落ちていくことが出来ていくでしょう。
◆腹式呼吸でさらにリラックス
深い呼吸は身体をリラックスさせます。リラックスした姿勢で、腹式呼吸をしてみましょう。
鼻から息をゆっくりと吸いますが、このときお腹がブワーっと膨らむのを感じてください。
そして、吸い込んだら数秒止めて、吸うときの倍くらいの時間をかけて、またゆっくりと息を吐きます。
焦らずにゆっくりと呼吸に集中して、息を吐くのと一緒にイヤなことや頭に浮かぶことを全て吐き出して頭を空っぽにするつもりで、深い呼吸を繰り返します。
◆それでも眠れないときは
リラックスしようとしたけれど、どうしても眠れない、というときは、一度起き上がって寝室から離れましょう。
いくら快適な場所を作ったとしても、不安を抱えやすい今のあなたにとって暗いところで目を閉じて横になっていることは、どうしてもネガティブな思考が頭を巡りやすくなる傾向が抜けづらいもの。
その状態で寝床に入っても、眠れない経験を繰り返すことで、脳が「寝室=眠れない場所」と記憶してしまい、眠れないことが慢性化してしまう恐れがあります。
なので、無理をして「とりあえず横になる」のはやめましょう。
思い切っていったん寝室を出たら、脳を興奮させないよう穏やかに過ごしましょう。
掃除や片付けなど体を動かさず、本を読むなどまったり。
スマホやタバコ、カフェインには目覚まし作用があるので避けましょう。アルコールも良くありません。アルコールは眠りが浅くなって途中で目が覚めやすくなります。また、習慣化してしまうと眠るためにアルコール量がどんどん増えてしまいます。
まずはリラックス。
眠りたいのに眠れないのは苦しいものですが、「早く眠らなければ」と思い詰めるのはかえって逆効果。「眠れるまで待ってみよう」と開き直ってリラックスしましょう。
そしてゆとりが出たら生活リズムの見直しをしていきましょう。
もちろん、今日お越しのMさんにも同じように取り組まれてきたことばかりです。
でも、そもそも「なかなか寝付けない」レベルではない不眠のお悩みを抱えていたMさん。
眠りに誘う薬すら効かなかったほどの不眠の原因は、「孤独で不安」な気持ちだったと判明しました。
「寂しいんです…」
ご主人様を亡くされ、お子様たちはそれぞれの生活があり、会うのは年に数回あるかないか。
そこにコロナが拍車をかけて、誰とも触れ合うことがなくなって孤独を感じていたといいます。
そして抱えてしまった不眠の悩み。
お医者さんはその声をしっかりと聞いてくれることがなかったとMさんはおっしゃいました。
もちろん、カウンセラーでもないわけですから仕方がないないとわかってはいたと言います。
でも、それでも消えない不安や孤独感は、やはり薬で改善できるものではなかったのではないでしょうか。
そしてその寂しさと体の不調を解消しようと、色々な治療院や整体院、鍼などに通ったと言います。
通うのだけれど解消できない不安が、一層ご自身を責めるまでに苦しんで私に連絡をいただきました。
当院に通って数ヶ月。
Mさんがどうなったのかというと、「ここ数日、なんだかまた眠れなくなってきました…。」と仰った本日より前の1ヶ月間、実は薬を飲まずに眠ることが出来ていたそうです。
たまたま年末でお仕事が忙しく、まだ片付かない身の回りのことを心配して焦ったことをきっかけに、不安な気持ちがちょっと大きくなった様子。
今日もじっくり1時間。お話をお伺いさせていただきました。
その後施術し横になっていただいた時には、静かに眠られていました。
当院が病院やほかの治療院とは大きく違うこと、それが「対話」を本気で大切にしていることです。
こういった「無関心」はあなたの不安を余計に大きなものにさせてしまいます。
体に出ている痛みや不調のサインだけを見て薬を出したり、表面上の痛みや不調の揉みほぐしや鍼での刺激では、あなたを本当に悩ませている原因の解決には至りません。
私はこう思います。
あなたの悩みを解決しようと、病院や治療院では今まで症状に対して一生懸命ケアしてくれた。
あなたは、本来の自分を取り戻したいと本気で思っている。
だからこそ、こうして病院や治療院など私たちに声をかけてくれているのだと思います。
今まで受けてきた治療も、そこに従事している方たちが本気であなたと向き合おうとしてくれていたはずです。
でも、何かがうまくはまらなくて、自律神経が乱れ不安や緊張 全身がだるいと感じているのだとしたら、それはもしかしたらもはや問題は体だけではなく、心の状態にあるかもしれないともいえるのです。
体と心は密接に繋がっているので、どちらかだけケアをしても解決しないこともあるのです。
また、ご自身でも生活習慣などに気を付けたりなどして、行動を変えれば解消できると思って続けてきたのではありませんか?
もし、それでもなお今の苦しい状態を脱せずにいるのであるならば、もうすでに『ご自身の力では解決できない状態』にあるということを考え、真剣に不眠・薬を使っても眠れない不調を抱えているご自身に耳を傾ける必要があります。
そうして耳を傾ける多くの方は、自律神経失調症という言葉にハッとさせられることがあって、私の院に連絡をいただくことが多いようです。
川口駅周辺の治療院を調べてみると、技術の高い整体院はあるものの、残念なことに「心身のケアが必要な」自律神経失調症専門の整体院はありません。
体か心。
私はどちらかの技術だけを高めて提供すればいいといった片手間ではなく、心身共に本気で取り組んでいる当院で治療をしてみませんか?と提案させていただいています。
それでも「自分一人ではどうにもならないんです…。」とお困りの方は、こちらの声を参考にしてください。
服薬をしても治らず自律神経失調症との診断。
症状が悪化していく中でノイローゼ気味になり、食欲不振、不眠、倦怠感、強い不安感、外出が苦手になる、などメンタルが崩れました。
どうしたらいいのか途方にくれて色々調べ辿り着いたのがオプセラピー。
岩田先生はおおらかで話しやすく
とても真っ直ぐな方です。
温かみのある落ち着いた個室で
しっかり話を聞いて頂きました。
先生も色々と苦難を乗り越えられてきた方なので
そういった意味でも安心して気持ちを吐き出せました。
ほぼ雑談で終わってしまうような日もありましたが
友人と話しているような感覚で、それが私はとても楽しかったです。
そして新しい場所へ踏み出すきっかけを与えて貰いました。
体調は完治していませんが、大分落ち着き安定剤の服薬も減りました。
きっと大丈夫だと思います。
いつの日か、元気になり成長した姿をお見せしたいです。
周りをよく見渡せば手を差し伸べてくれる人が必ずいます。
でも、その手を掴むのは自分。
行動しないと変わらないです。
今、ひとり頭を抱えて悩んでいる方へ
『あなたはひとりじゃないよ』と伝えてあげたい。
ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
こちらのページを参考にしてみてください。
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◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院
なんといっても、当院はあなたがお住いの川口駅周辺から電車で1駅の赤羽にあります。
そして赤羽駅からは徒歩5分の自律神経失調症専門の整体院です。
私はあなたが抱えた『不安』の種を、『カウンセリング』を用いて整理し消していくことが出来るカウンセラーであり、メンタルトレーナーです。
あなたが抱えた精神的なストレス・不安が消えていくことは、すなわち「慢性症状」からの健全化に繋がります。
だからこそ、身体だけを整えるだけでは自律神経失調症の悩みが手放せなかったあなたのお役に立つには、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合うことで、多くの方が変われているのだと感じています。
もし今の現状から「変化」したい、「元気になれる情報を得たい」と思ったのでしたら、ぜひ私の『約束』を思い出してください。
安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます!
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
そうお伝えしました。
その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
とか、
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
こういった「心」「身」のお悩み。
今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。
良くなれていますか?
私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。
当院は眠れないと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
◆オンラインカウンセリング、始まりました!
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院
◆住所:東京都北区赤羽南1丁目18-2 黄色の壁の一軒家
駅前の雑踏から離れた静かな住宅街の中にあるので、街中のお店のように目立つことはありません
◆お客様の声
◆予約はLINEから
◆お電話でも承っています
☎03-6875-4234(スマホの方は画面のタップで繋がります)
◆営業:月→土は9:00~20:00 日は9:00~12:00 木曜日定休
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