川口~1駅 赤羽 起立性調節障害の悩み 自律神経が関係?
こんにちは。
「自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと、今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。」
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」
当院には川口からもたくさんのお悩みを抱えた方に来ていただいております。電車でわずか1駅で来られることと、車でも片道10分程度なので通いやすいとお聞きしています」
「川口~1駅 赤羽 起立性調節障害の悩み 自律神経が関係? 」
「起立性調節障害」
ここ最近このお悩みのご相談を、当院でも多く受けさせていただいています。
「親からも友人や先生からも、最初は大丈夫?って言われていたのに、そのうち怠け者とか仮病といった扱いを受けるようになって、辛い。」
なんとか声を振り絞り、そう声を発してくれたY君。
特に朝起きたときに辛い思いをしていました。
起きなければいけないのは分かっている。
でも、起きたくても起きられない。
熱はない、無理したわけでもない、けれど体が思うように言うことを聞かないんだ。
毎朝迎えに来てくれている友人に、親が「今日もごめんね」と言っている声が聞こえてくる…。
起立性調節障害。
ようやく診断をもらえたときは、「あ~、やっぱり。嘘じゃなかっただろ。」とも。
日本小児心身医学会は、症状の軽い人も含めると有病率は小学生で全体の5%、中学生では10人に1人が悩まされていると説明しています。
いわば、これだけ身近にある疾患にもかかわらず、なかなか理解が得にくく、病院で頭や体の血流、血圧、心拍などを検査すると異常な反応が確実に起きているとわかってようやく、“気のせい”や“なまけ”では決してないとわかりホッとできる。
しかも症状が出る原因は、体の状態であったり個人の性質、学校や生活全般の環境や状況などによりさまざまで、多岐にわたります。
でも親としては、自分の子供が何かおかしいぞ?と気づいたらやはり、『学校で何かあったのではないか?』とすぐに原因を求める気持ちもわかります。
ですが、まずは起立性調節障害に詳しい病院で診察を受ける。その中で対策や問題が見えてくることがありますので、お子様の不調にばかり目を向けず、なおかつ一人で抱え込まずに上手に改善に向かって進んでいきましょう。
特に、今はスマホが身近なものになり、友人とのSNSのやり取りやゲーム、コミュニケーションをとる方法が私たちの時代とは大きく変わりました。
そこをちょっと忘れて、子どもの朝起きられないといった症状を、ひとくくりに怠け癖や夜更かし、学校嫌いなどが原因と考えて、厳しい声をかけて叱責したり、朝、布団を引っぺがしたり、大きな声で無理に起こそうとして、症状を起こしていることとは関係のない『親子関係の悪化』を招くのはあまりいいものとは言えないですものね。
「起立性調節障害は根性や気の持ちようだけでは治らない」
正しく道筋をつけて、「一喜一憂」せずに向き合い付き合っていきましょう。
それではまず、どういった症状があれば病院に行ったほうがいいのか?
岡山県の起立性調節障害のガイドラインから、チェック項目をこちらに抜粋させていただきます。
症状としては
◇身体症状~立ち眩み、めまい、動悸、立っていられない、寝覚めがよくない、頭痛、腹痛、倦怠感、気分不良、乗り物酔い、失神など
◇その他の症状~無気力、思考力低下、記憶力の低下、成績の低下、イライラ、慢性疲労、寝つきが悪いなど
上記のような症状があり、朝なかなか起きられない、午前中は調子が悪い、遅刻や欠席が増えたなど思い当たる節が増えた場合は、下記のチェックを行って下さい。
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立ち眩み、あるいは目まいをおこしやすい
立っていると気持ち悪くなる、ひどくなると倒れる
入浴時、あるいは嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる
少し動くと動悸、または息切れがする
朝なかなか起きられず、午前中は調子が悪い
顔色が青白い
食欲不振
おへそのあたりの腹痛を訴える
倦怠あるいは疲れやすい
頭痛
乗り物に酔いやすい
各「しばしば起こる」「たまに起こる」「起こらない」でチェックを行い、「しばしば起こる」「たまに起こる」が3つ以上該当した場合は、起立性調節障害の疑いがありますので、医療機関にご相談ください。
このような状態の悩みを中学生の10人に1人が抱えているにもかかわらず、あまり知られていないことで貴重な学生時代を誤解と偏見の目を向けられるのは、本人にとってもとても苦痛なことです。精一杯の頑張りに対して、ご家族や周りのサポートを上手に受け、無理や無茶をしない生活を取り戻していただきたいと切に願います。
症状を放置してしまうことで、朝早くの登校に毎日ついていくことができず、遅刻が増え、ストレスになり症状が悪化する可能性が高まります。特に午前中など、参加できない授業も多く、学業の遅れや留年の鹿野性も否定できません。
そして、社会生活の準備でもある学校生活になじめないことで、大きなつまずきを感じてしまい、不登校や引きこもりなどの二次障害を引き起こす可能性があります。
起立性調節障害を発症した約半数程度は1年で、発症後2~3年で8割程度が自然に症状の改善がみられると言われています
決して難治性の疾患ではなく、多くのお子さんは治る疾患だということができます。
日本小児心身医学会によれば、生活に大きな支障をきたすような重症例は全体の約1%程度と言われています。
起立性調節障害は自律神経の不調で生じる病気。
時間がたてば改善に向かうもの。
そういわれても、今まさに苦しむわが子を目の前にしては、親としてもご自身を攻めてしまう気になってしまうかもしれません。
ですが、起立性調節障害の原因の一つにストレスが考えられています。
親が自身を責めて焦ってしまって、子どもを無理に起こしたり叱ったりなどしてしまうことは、子どもにストレスを余計に与えてしまうことになりかねず、症状の悪化を招いてしまったり、病院やその他の治療の効果が小さくなる恐れがあります。短期間での復学が困難とされている起立性調節障害と向き合うには、親も含め周りの協力者とじっくり進めるかの覚悟も必要となるのではないでしょうか。
症状の程度によっても変わりますが、軽度の場合はセルフケアを始めていきます。
朝日を浴びる
水分をしっかりととる
カフェインやジュース、ごはんやおみそ汁以外の水分で水分調整
塩分をとる
激しくない運動や気分転換の時間をとる
もちろん、病院で起立性調節障害にいいとされる薬を処方してもらうことは大切です。
ただ、薬だけでは良くなるものではないので、日常生活の工夫や正しい状態を作っていくことは大切なことになります。
起立性調節障害であっても、体調に合わせて運動は可能です。
ただし、その日によって変動があるということは注意しておいてください。
立ち眩みやめまいがした場合は、速やかに仰向けに寝かせて脳への血流を回復させます。
夏場の授業では水分を失いやすいので、血圧低下などにより気分が悪くなる可能性が高まります。
特に運動を伴う体育などでは無理をしない。
見学であれば日陰や室内で座って見学ができるように、学校の先生との相互理解も大切になってきます。
また、症状が重い時には、全般を通して「立ちっぱなし」の状態が長く続かないようにも気を付けてくださいね。
先ほどもお伝えしましたが、ゆっくり気長に向き合うことが大切なのです。
ただ、決してお子様だけが取り組む問題ではなく、そこにはご両親や学校の先生の理解も大切な要素となります。
居場所を失いかけて不安に思っているお子様に、優しく寄り添うことが出来るかどうか。
居場所を作る・見つけてあげられることで、安心感と言ったこの上ない薬をお子様に与えることもできるのです。
ただ、意外と「イライラ」「モヤモヤ」「なんで?」「どうして?」といった感情が、優しく寄り添えるはずの親御さんを焦らせ、自身を見えなくさせ、厳しい態度をとってしまうことがあるかもしれません。
私の院には、「お子様のことで相談」に来られた「親」が、まずは落ち着き冷静に現状を見つめ・気付いてもらえるように心がけています。
なぜなら、「子供の病気の心理的負担は、家族にも及ぶ」から。
病気と分かって一番大変なのは本人。
だからこそ(親が)弱音なんて吐いていられない!
(親が)辛いと思っても心に押し込めなければならない!
と、自分のことを後回しにして焦るような悪循環が続けば、余裕を持った見守りなんてできるはずもなく、最悪は親自身が精神的に疲弊しきってしまうことがあるためです。
「お母さんはどう思います?」
「お父さんならどう感じましたか?」
「親としてどんな声をかけていきたいですか」
お子様の気持ちを聞くのと同じように、親に声をかけさせていただいています。
親も子も関係なく、やっぱりそれだけ「聞いてほしい」ことを我慢し続けて頑張ってきた立場は一緒ですものね。
病院で、薬で、または自律神経を整える施術を受けて、鍼治療を受けてきているのだけれど、中々このままでいいのか分からず安心することが出来ない…。
そういった気持ちを持っているのだとしたら、それは「症状に対して」「身体の不調に対して」だけの問題ではもはやないということ。
「心」にも目を向けてケアをしていくことが必要なのかもしれませんね。
岩田先生
息子に対してもゆっくりとお時間を取ってお話しをしてくださり、親としてとても安心することが出来ました。
仰ってくださった通り、子供の状態を悪いものだと思い込んだ目で見ていた私の気持ちが、子供の状態をさらに悪いものとして勝手に不安になっていたのかもしれません。
どちらかと言えば私の方がカウンセリングが必要だとも、考えるゆとりが出来ました。
起立性調節障害、自律神経失調と難しい言葉をお医者様に言われても…。
その不安を夫にしか話せずにどうして良いのかわからなかった家庭の事まで救っていただけた気持ちです。
子供を焦らさず優しい言葉がけをし、お水や塩分の管理をしてサポートしてまいります。
来週は私だけで予約を取らせていただいてもかまいませんか?
少しお話しを聞いていただきたいと思っておりますのでよろしくお願い申し上げます。
ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
こちらのページを参考にしてみてください。
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◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院
なんといっても、当院はあなたがお住いの川口駅周辺から電車で1駅の赤羽にあります。
そして赤羽駅からは徒歩5分の自律神経失調症専門の整体院です。
私はあなたが抱えた『不安』の種を、『カウンセリング』を用いて整理し消していくことが出来るカウンセラーであり、メンタルトレーナーです。
あなたが抱えた精神的なストレス・不安が消えていくことは、すなわち「慢性症状」からの健全化に繋がります。
だからこそ、身体だけを整えるだけでは自律神経失調症の悩みが手放せなかったあなたのお役に立つには、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合うことで、多くの方が変われているのだと感じています。
もし今の現状から「変化」したい、「元気になれる情報を得たい」と思ったのでしたら、ぜひ私の『約束』を思い出してください。
安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます!
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
そうお伝えしました。
その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
とか、
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
こういった「心」「身」のお悩み。
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良くなれていますか?
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