自律神経の乱れ 不眠について
自律神経×不眠|眠れない原因
考えすぎが原因じゃない不眠について
こんにちは。東京都北区赤羽の自律神経失調症専門整体院オプセラピーCONNECTです。
「眠れないのは、考えすぎだから」「リラックスすれば眠れます」「寝る前にスマホを見ないように」。
こうしたアドバイスは、もう何度も聞いてきたのではないでしょうか。試してみたこともあるかもしれません。それでも、布団に入ると目が冴える。体は疲れているはずなのに、眠れない。
「努力が足りないのだろうか」「本当に考えすぎなのだろうか」と、自分を責めてしまうこともあると思います。
実は、不眠の原因が「頭」ではなく、「体」にある場合があります。今日は、自律神経と不眠の関係、そして整体でできることについて、少し整理してみたいと思います。
眠れない原因が「頭」ではない、とはどういうことか
不眠の相談をすると、多くの場合「ストレス」「考えすぎ」「心の問題」として扱われます。
もちろん、心理的な要因で眠れなくなることはあります。仕事の不安、人間関係の悩み、将来への心配。そうしたことが頭を巡って、眠れなくなる。それは事実です。
ただ、すべての不眠が「心の問題」とは限りません。
布団に入ると、心臓がドキドキする。呼吸が浅くなる。手足が冷たくなる。体が緊張して、力が抜けない。
こうした体の反応が先にあって、その結果として「眠れない」という状態になっている場合があります。
つまり、「考えすぎだから眠れない」のではなく、「体が緊張しているから、結果的に頭も冴えてしまう」という順番です。
これが、眠れない原因が「頭」ではなく、「体」にあるということです。
自律神経と不眠の関係
体が緊張して眠れない。この背景にあるのが、自律神経のバランスの乱れです。
自律神経には2つの働きがある
自律神経には、「交感神経」と「副交感神経」の2つがあります。
交感神経は、活動モード。仕事をする、体を動かす、緊張する。そういう時に働きます。副交感神経は、休息モード。リラックスする、消化する、眠る。そういう時に働きます。
本来、夜になると副交感神経が優位になり、体が自然と休息モードに入ります。その結果、眠くなる。これが正常な状態です。
交感神経が優位なまま、夜を迎えてしまう
しかし、自律神経のバランスが乱れていると、夜になっても交感神経が優位なままになります。
体は活動モードのまま。心拍は上がり、呼吸は浅く、筋肉は緊張したまま。その状態で布団に入っても、体が「まだ寝る時間ではない」と判断してしまいます。
「不眠に悩まされ、不安な日々でしたが、こちらでお世話になってからはだいぶ改善され、ぐっすり眠れるようになりました。首を整えてもらうだけで、これほど呼吸や眠りが変わるのかと驚いています。」
首を整えることで、呼吸が深くなり、体がリラックスしやすくなる。そういうことは、実際にあります。
なぜ首を整えると、不眠が楽になることがあるのか
「首と不眠に、どんな関係があるのか」と思われるかもしれません。
首は、自律神経の通り道
首には、脳から全身に向かう神経が通っています。自律神経もその一部です。
首にゆがみがあると、神経の流れが滞りやすくなります。その結果、自律神経のバランスが乱れ、交感神経が優位なままになってしまう可能性があります。
首の緊張が、呼吸を浅くする
首周りが緊張していると、呼吸が浅くなります。浅い呼吸は、交感神経を刺激します。その結果、体が緊張し、さらに眠れなくなる。悪循環に陥ります。
逆に、首周りの緊張が和らぐと、呼吸が深くなります。深い呼吸は、副交感神経を刺激します。体がリラックスしやすくなり、自然と眠りにつきやすくなります。
当院では、優しく丁寧に首の調整を行います。バキバキ音を鳴らす施術や、強く揉む施術は一切行いません。触れているかわからないほどのソフトタッチで、体が自ら整う状態を作っていきます。
病院の睡眠薬と整体の違い
ここで、病院で処方される睡眠薬と、整体のアプローチの違いについて、整理しておきたいと思います。
睡眠薬の役割
睡眠薬は、脳の働きを抑えることで、強制的に眠らせます。即効性があり、確実に眠れるようになります。
「今すぐ眠らなければならない」という緊急時には、有効です。明日大事な仕事があるのに眠れない、試験が近いのに眠れない。そういう時には、睡眠薬が必要な場合もあります。
整体の役割
一方、整体は、体のバランスを整えることで、自然に眠れる状態を作ることを目指します。
即効性はありません。1回や2回で完全に眠れるようになるとは限りません。しかし、体が本来持っている「自然に眠る力」を引き出すことを目的としています。
どちらが正しい、間違いではありません。役割が違うのです。
睡眠薬は、緊急時の対処。整体は、根本から体を整えるアプローチ。両方を理解した上で、自分に合った選択をすることが大切です。
不眠が慢性化しやすい理由
不眠は、一度慢性化すると、なかなか改善しにくくなります。その理由を整理します。
「眠れない」という不安が、さらに眠れなくする
眠れない日が続くと、「今日も眠れないのではないか」という不安が生まれます。その不安が、交感神経を刺激し、さらに眠れなくなる。悪循環に陥ります。
体が「眠れない状態」を覚えてしまう
長期間、交感神経が優位な状態が続くと、体がその状態を「通常」だと認識してしまいます。その結果、夜になっても自動的にリラックスモードに入れなくなります。
だからこそ、不眠は早めの対処が必要です。「そのうち良くなるだろう」と放置すると、体がその状態に慣れてしまい、改善に時間がかかります。
当院が考える、不眠へのアプローチ
当院では、不眠に対して以下のようなアプローチを行います。
首や体のバランスを整える
まず、首や体のバランスを丁寧に確認します。首のゆがみ、体の緊張、呼吸の浅さ。これらを整えることで、自律神経の働きが整い始めます。
「眠れない不安」を言葉にする
初回は約2時間をかけて、じっくりと調整してまいります。「いつから眠れなくなったのか」「どんな時に眠れないのか」「眠れない時、体はどんな状態なのか」。
こうした曖昧な感覚を、否定せずに聞くことから始めます。不安を言葉にするだけでも、体の緊張が和らぐことがあります。
改善までの時間は、人それぞれ
何年も続いている不眠が、1回や2回で完全に消えるとは考えていません。ただ、「少し眠れるようになった」「夜中に目が覚める回数が減った」「朝、少しすっきり起きられるようになった」。
そうした小さな変化を、丁寧に積み重ねていくことが、結果として大きな改善につながると考えています。
このブログを読んでほしい人
- 病院で睡眠薬を処方されたが、薬に頼らず眠れるようになりたい
- 「考えすぎ」「ストレス」と言われ続けているが、納得できていない
- 布団に入ると体が緊張して、眠れない
- すぐ治るとは思っていないが、放置もしたくない
当院に向いていない人
- とりあえず一回だけ受けて、すぐ結果を出したい
- 強い刺激や即効性だけを求めている
- 話を聞かれるより、早く終わらせたい
- 予定や約束を軽く扱う
こうした方には、当院の施術は向いていません。それは、お互いにとって良い結果にならないからです。整体院を選ぶ時、相性があります。それを正直にお伝えすることも、誠実さだと考えています。
それでも迷っている方へ
今すぐ決める必要はありません。整体に行くかどうか、まだ決まっていなくても構いません。
ただ、「つらさを我慢し続ける」という選択肢だけは、残さないでほしいと思います。
不眠は、放置すると慢性化します。「そのうち良くなるだろう」と先延ばしにすると、体がその状態に慣れてしまい、改善に時間がかかります。
相談という形でも構いません。LINEでの無料相談も24時間受け付けています(回数無制限)。話すだけでも構いません。
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赤羽駅から徒歩5分
店名:自律神経失調症専門整体院オプセラピーCONNECT
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