肩こりチェック
肩こり?しっかり揉んでるのに~、って思う方もいると思います。
肩こりでコチコチになりがちな筋肉は、首や胸の周辺をカバーするインナーマッスルと、主に肩回りを覆っているアウターマッスル。これが連携してスムーズな背中の動きを支えているのですが、日常生活ではあまり使うことのない体の後ろ側を覆う筋肉ばかり。
だから意識しておかないと、年を取るごとにますます硬くなってしまいます。
まずはきちんと整えて、動ける体にしておいて、スムーズに動かすことで、肩こりに悩む生活と距離を置けることにもつながりますよ。
ストレッチなどのやり方もこれからお伝えしていきますね。お楽しみに!!
体質だからと諦めずに、生活の習慣を改めることで肩こりが改善することもあります。
■長時間のデスクワーク
⇒言わずもがなですね。パソコン作業では内巻き肩で筋肉が縮こまったり、猫背になりがちです。
■肩にかけたカバンがずり落ちやすい
⇒なで肩の方のお悩み上位です。肩こりになりやすい体型なので、積極的に整えましょうね。
■パソコン画面や本の細かい文字がぼやける
⇒目の疲れと首の歪みが肩こりに。また、ドライアイは首の後ろの痛みも引き起こします。
■冬の寒い日は、丸々となるまで着こまないと寒くて、寒くて・・・。
⇒重たいコートや厚手のインナー、実際に肩に負担をかけてしまいます。軽くても温かいものを活用しましょうね。
■甘いもの大好き!!
⇒はい!私も大好きです。 一人でパフェを食べに出かけます。でかい体なのに(笑)甘いもののとりすぎは血行不良になることも。
■お風呂よりもシャワーで済ませがち
⇒せっかく湯の国に生まれてきたんですから、夏場でもゆっくりお風呂につかって血行改善。私は意外とアイデアがお風呂で浮かびます!
■冷たいドリンクをゴクゴク飲む
⇒氷ががっつり入った霜のかかったグラスで飲む飲み物、最高ですよね。でも、せっせと体を冷やしているよなものかもしれませんよ。
■運動不足
⇒中々取り組めないですよね。わかります。一駅歩くことでも体は変わりますし、素敵なお店も見つかりますから、歩いてみませんか?
もちろん、生活に気を使っても、運動をしても中々改善できない肩こりもあります。
その場合は専門のお医者様を頼ることは大切。
その上で私が何かお手伝いできると思っていただけたのなら、ぜひ赤羽のオプセラピーを訪れてくださいね。