川口から1駅 赤羽 雨の日の頭痛、頭重… 天気痛と自律神経

こんにちは。

「自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと、今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。」

「当院は、
 体の不調が原因で心が不調になっている方
 もしくは
 心の不調が原因で体が不調になっている方が
 安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」

当院には川口からもたくさんのお悩みを抱えた方に来ていただいております。電車でわずか1駅で来られることと、車でも片道10分程度なので通いやすいとお聞きしています」
 
 
「川口から1駅 赤羽 雨の日の頭痛、頭重… 天気痛と自律神経」
 
 

  • 小さいころから天気の変化に敏感だ
  • なんとなく「雨が降る」「気圧が変化する」がわかる
  • 乗り物酔いしやすい
  • 天気によって気分の浮き沈みがある
  • 台風が来るというニュースが妙に気になるほうだ
  • 暑い時期にはのぼせやすく、寒い時期には冷えやすかったりする
  • 雨が降る前には眠気やめまいなど感じることがある
  • 雨が降る直前に頭痛がする
  • 運動不足を感じている、今まで運動をそれほどしてこなかった
  • デスクワーク中心の仕事で、前かがみの姿勢や猫背が気になる
  • 肩こりがひどい
  • 性格は几帳面だとよく言われる
  • 神経質な面がある
  • 首を怪我したり痛めた経験がある
  • 耳鳴りがある
  • 耳ぬきが苦手で新幹線や飛行機が得意でない
  • ストレスを感じやすい性格
  • ストレスが過多の生活を送っている
  •  
     

     
    「天気痛」という言葉。
     
    最近ようやくメジャーになりつつある言葉です。あなたも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
     
    「雨が降ると、けがや病気をした箇所が痛む」
    「天気が崩れる前には頭痛がして、日常生活がソワソワ」
    「季節の変わり目に弱い」
     
    程度に差はありますが、このような経験をされている人は多いと聞きます。
     
    昔から天気の変化によって持病が悪化してしまうことを、気象病と呼ばれていました。
     

     
    その中で、特に痛みや不安感といった精神面にまつわる病気のこと、自律神経の働きが低下した方が訴える、ある種の痛みや心の病は天気と連動するのでは?という考えをもとにした臨床・研究などから天気痛と呼ばれ認知されつつあります。
     
    昨今はゲリラ豪雨や頻繁に大型台風などの発生があり、私たちの体は気象の激しさに対応する力=「適応力」が求められています。
     
    天気痛という言葉が確立されつつある今、その対応や知識を備える必要が求められているのかもしれません。
     
     

     

    天気痛って?
    天気の変化で、痛みや気分的に不調が表れます。
    頭痛やめまい、肩こりや気分障害など、元々持っていた不調が、天気の変化で顕著に表れる状態を指します。

     

    最近の病気ですか?
    はるか昔のギリシャ時代から苦しんでいたようです。
    天気と人間の不調には、長い歴史があります。
    気候の移り変わりによって、体調が変化することはかなり前から知られていました。
    さらに、天気痛は日本独自のものでもありません。

     

    どんな症状がありますか?
    体の不調や精神面の不調が表れます。
    程度は天気の変化で体調が大きく下降してしまうのが特徴です。
    乗り物に寄ったようなめまい、体がだるい、頭が重い、頭痛やボーっと眠い、気分が落ち込んだり、息が浅くなる、持病の悪化など。

     

    季節は関係ありますか?
    春から梅雨にかけて、また秋など気圧の変化の多い時期に顕著です。
    天気の変化が激しいほどに、症状を訴える可能性が高まります。
    天気の変わりやすい春。
    低気圧の続く梅雨時。
    台風の多い秋。
    は要注意です。

     

    年齢や性別で差はあるの?
    自覚症状を訴えるのは圧倒的に女性が多いのですが、潜在的に男性もいると思われます。
    年齢はあまり関係ないようです。
    男性は天気通貨も?と自覚するのに鈍感だからでしょうか?我慢しがちなことも関係あるかもしれません。

     

    気圧が下がるときだけ症状が出るものですか?
    一概にそうだとは言い切れません。
    人によっては上がるときも注意が必要だからです。
    気圧の変化で自律神経が乱れてしまい、症状があらわれてくるのが天気痛です。気圧が上がっても下がっても、体内の自律神経には変化が表れています。

     

    治りますか?
    日常生活に不自由ない状態になることが出来ます。
    天気によって、その人の持つ病気が増悪したりするので、そもそもの病気が治らない限りは完治とは言えません。
    ただ、天気の影響から切り離して痛みなどの発症を抑えたり、緩和させることで日常生活を送ることが出来ます。

     

    どんな人に多い病気ですか?
    内耳が敏感な方が多いです。
    人間の耳の奥には、気圧の変化を調整するセンサーの働きをする部分があります。
    天気痛に悩む人は、内耳のセンサーに何らかの刺激が加わっていたりすることがあります。

     

    天気痛の原因は?
    自律神経の乱れが原因です。
    気圧の変動で交感神経が乱れます。
    心拍数が上がったり、血圧が上がったり。
    交感神経が活発になることで、そもそもの持病を余計に感じてしまうこともあります。

     

    薬以外で何かできることは?
    日常生活が送れないほどのひどい天気痛では、薬を使った治療をまず選択しましょう。
    自律神経を整えるためには、ツボ押しや整体などの選択肢も有効です。

     
     

     
    天気痛。
     
    痛みの感じ方は人それぞれ。主観的なものです。
     
    辛いという気持ちを発することはできても、その度合いなどを具体的に表現して他人に知ってもらうことは難しいもの。
     
    ましてその痛みの原因が天候の変化となれば、一層理解を得ることは難しいものになります。
     
    ですが、この天気の変化、気圧の変化をきっかけに、痛みやめまいに鬱々とした気分を抱える人は、実際はたくさんいらっしゃいます。
     
    とある統計上の実験からは、日本の人口の1割の人が天気痛に悩んでいるという結果も得られたほどです。
     
    もちろん、悩まされてはいるけれど日常生活が送れなくなるというほどではない人もいますし、それこそ普通に生活している人も多くいます。
     
    あいまいな部分もあるとも思えますが、天気痛の対策を施すことで今の不調や不安を解き放つことが出来る人もいるはずです。
     
    もしかしたら、あなたも、あなたの隣にいる人もその一人なのかもしれないですね。
     
     

     
    それは、「自律神経の乱れ」です。
     
    天気と切っても切れない深い関係にあります。
     
    自律神経は、外部からの刺激に対する体の反応を調整する機能があります。
     
    自律神経は2つの種類があり、心や体を活動的に促すのが「交感神経」で、興奮した心や体を落ち着かせるように調整していくのが「副交感神経」。
     
    この交感神経と副交感神経のバランスがうまく取れていることで、体温を一定に保ったり、呼吸を無理なく行えたり、本来の体がもつ力によって、私たちの体調が一定に保たれています。
     
    この働きをホメオスタシスと呼びます。
     
    この働きをコントロールする自律神経がのバランスが、何らかの要因で崩れてしまうと自律神経失調症という状態になり、様々な体調不良の要因となってしまいます。
     
    そして、この自律神経のバランスを崩すものの一つとして、気あるの変化という外部の刺激が関連していることがわかってきています。
     
     

     
    なぜ、気圧の変化が自律神経に影響を与えてしまうのか?
     
    それは、天気が崩れ気圧が下がると、人間はこの変化をストレスと感じて、交感神経を優位にして抵抗しようとの反応が表れます。
     
    外部からかかる負荷(圧)を、内部からも同じように跳ね返そうと力が働きます。
     
    その際に交感神経が活発になることで、痛みの回路が脳内で活性化し、頭が重くなったり頭が痛くなったりといった、痛みをより強く感じてしまうことにもなるのです。
     
     

     
    天気痛は気圧の影響を受けて、敏感に体のセンサー(内耳)が反応し、自律神経系に影響が出ることで起こります。
     
    では、気圧の変動がない場所に行けば天気痛に悩まされないのか?そういった極端な考えをしなければ、良くなれることはないのでしょうか?
     
    こればかりは、この地球上に暮らしている以上、天気の変化から逃れることはできないという回答になります。
     
    そうである以上、天気の変化と向き合いながら、痛みが出る状況をうまくコントロールして減らしていき、同時に自律神経系をケアしながら気圧の変化に耐えられる体作りも行うことが、この天気痛と共存するポイントとなると思います。
     
    幸いなことに、薬を第一選択にしながらも、整体や鍼治療、またもっと手軽にツボ押しなど、効果的な方法に恵まれた時代となっています。
     
    日常生活のれバルはご自身で上げていくことが出来る。
     
    寝込むような日を減らし、活動的な体を維持し増やす。
     
    そうしてご自身を労わる日を積み重ねることで、痛みやだるさをものともしなかった本来の自分へと整えることが出来ていきます。
     
    それが究極に天気痛とうまく付き合う方法なのかもしれません。
     
    まずはそのストレス過多の生活を見直していきましょう。
     
     
    天気痛に悩む今から、調子を取り戻すためにもストレスを排除する必要がある。
     
    では、自律神経を整え自律神経失調症やうつを予防し、天気痛に悩まない人生を送るためにも、気を付けるべきことがたくさんあるということは必要だと思っていただけたと思います。
     
    なのに、なぜ今まであなたは病院や整体、週に2回の整骨院通いを続けてきたのに、ちっともよくなっていかないのか?
     
    それは「自律神経失調症」を専門とする施術を受けてこなかったからかもしれません。
     
    調べてみると赤羽近辺で「自律神経失調症の施術に特化した」治療院は、当院を除いて他にありません。
     
    なぜか?
     
    それは、姿勢の崩れの根源である頭の位置を調整することの大切さや重要さに、気づけていない治療院がほとんどだという理由が挙げられます。
     
    また、頭を調整するには首を施術する必要がありますが、いずれにしても胴体や肩や足をマッサージするのとは違って、おざなり程度にちょこっと触れるだけの施術を体験したほどではないのではないでしょうか。
     
    なぜ頭を正しい位置に戻すために首を専門に正確に施術できないのか?
     
    それは、首には自律神経をはじめとする大切な神経の通り道があります。
     
    そして生命活動の源である脳幹が存在しています。
     
    それらが胴体に比べて細い状態の首に存在しているということは、施術者にとっても「怖い」こと。
     
    大切な部分だと知っていながら、何かあったときに怖いということで触れていない。
     
    そのことで、あなたの自律神経失調症の不調がなかなか改善できずに長引いているのだとしたら、それは施術者側の怠慢です。
     
    もちろん、首の施術がすべてを解決するとは言い切れませんが、当院にはそれを証明する「自律神経失調症の口コミ」が多数寄せられています。
     
    このことが何よりの自信でもあり、高めていかねばならない私自身の目標ともなっています。
     
     

    お客様の声
     

     
    お世話になりはじめてから半年と少し経つかと思います。

    ある事がきっかけとなり、自律神経失調のような症状に悩んでおりました。

    別の整体でだいぶ良くなったものの問題なく日常生活を送るには疲れやすさや怠さ、胃の不快感、めまいがとれずに困っており、こちらの整体院に通うことにしました。

    通って良かったなと思います。

    先生とお話しすることで沢山のヒントを頂けるので(心の面や体調の面)、それを元に新しくセルフケアをやってみたり行動してみました。
    半年たった今、自分の心持ちや体調の良い変化を感じることができています。

    まだ万全の状態ではないのですが、このまま良くなっていくことを目標に日々過ごして参りたいです‼︎

     
     
    ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
    こちらのページを参考にしてみてください。
     
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