板橋から2駅 赤羽 自律神経失調症 不安で押し潰されそう…

こんにちは。

「自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。」

「当院は、
 体の不調が原因で心が不調になっている方
 もしくは
 心の不調が原因で体が不調になっている方が
 安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」

当院には板橋からもたくさんの患者さんに来ていただいております。電車でわずか2駅で来られることと、車でも片道10分程度なので通いやすいとお聞きしています」
 
 
「板橋から2駅 赤羽 自律神経失調症 不安で押し潰されそう…」
 
 
不安…。
 
なぜ人は不安になるのでしょうか?
 
「不安」は感情面の変化。差し迫りそうな、身に降りかかりそうな危険を予知し、信号のアラームのような機能を持っています。
 
人はストレスに直面すると、自分を守ろうとする防御反応が働きます。
 
危険を察知して、本能に基づく対応(逃げるか闘うか)の準備をするためです。
 
不安は、自分を守るために必要なものでもあるといえるのです。
 
 
でも、不安が強いとどうなるのか?
 
不安を幅広くとらえてみると、精神に障害をきたす影響が考えられます。
 
例えば不安症やパニック、恐怖症など。いずれも、特に不安と恐怖に関連した苦痛と日常生活への支障を特徴としている面があります。
 
体の反応では息切れ、めまい、発汗、心拍数の上昇、ふるえなどの症状を経験することもよくあるのではないでしょうか。
 
では、この付きまとう不安に対して私たちは、おとなしく時が過ぎるのを待つしか方法がないのでしょうか?
 
突然襲ってくる不安や不安感に対して、それでも私が私らしくいられるためにはどうしたらいいのか?ということについてお伝えしてまいります。
 
 

 
「Aさんが好きだ。でもAさんはどう思っているのだろう。」
「ついにママになる日が来たのね。でも、元気に生まれてきてくれるかな?」
「この仕事を続けていても、明るい明日が見えてこない。」
「物価が上がってばかりで、将来どうなってしまうのだろう…。」
 
私たちは、日々ただ生きていくだけでも、こうして様々な心配事やモヤモヤ・イライラ、解決できない恐怖などを思い浮かべて過ごしています。
 
漠然としたものや、期限が差し迫っているもの、もっと具体的なものまでと色々です。
 
「色々」を人それぞれが抱えているものは違っているのに、なぜだか心に小さなとげが刺さってなかなか抜けない感情というのは、意外と共通していることなのではないでしょうか。
 
消えそうで消えていかない。
チクチク、ねちっこく。
我慢できないほどでもなくて、気づけばいつの間にか消えている。
 
不安はこうした「小さな心のとげ」のことを言います。
 
 

 
でもこうした小さなとげが、今大きな社会問題を引き起こしていることをご存じですか?
 

◆日本では毎日90人もの人たちが、自ら命の選択をしなければならないほど追い込まれ、亡くなっています。未遂者はその10倍はいると言われていますから、毎日1000人近くの人が自ら命の選択を図っている、それが、日本の現実なのです。
 
その亡くなる率は、米国の2倍、英国の3倍となり、厚生労働省の発表を見てみると、その数は世界総数では9番目。驚くほど高くなっている。特に日本は女性が自らの命を選択してしまう率の高さが目立っています。
 
◆この数の裏にあるのが、うつに悩む方の増加。
厚生労働省が3年ごとに全国の医療施設に対して行っている「患者調査」によると、平成8年には43.3万人だったうつ病等の気分障害の総患者数は、平成20年には104.1万人と12年間で2.4倍に増加しました。
 
コロナ禍で割合も増えていて、問題の深刻度はさらに進行しています。
 
近頃は、著名人がメンタルヘルスの問題をオープンにすることも増え、うつ病などの精神疾患は身近なテーマとして耳にする機会も増えたと思いますが、精神疾患の困難のほどはいまだ広く知られていないとも言えます。
 
いずれにせよ、心を辛くさせている人が多いという現代。
 
常に心に危機が迫っている状況なのだということです。

 
 
小さなとげの「不安」をそのままにしていくと、心の痛みがドンドン大きくなっていく。
 
その痛みに、私たちの心は蝕まれて堪えることが出来なくなり、心が病気になっていきます。
 
心の病気を引き起こす、様々な不安の中に私たちは生きているということです。
 
 
私は年間、1000回近くのカウンセリングを行ってきました。
 
それぞれの方が抱えた「不安」に対して「不安が解消」できるようにアドバイスをしてきました。
 
もちろん、まずはきちんと医療を受けてからお越しいただく場合がほとんどで、多くのお客様から「これほどまでにお話を聞いてくれる場所はなかった」「先生のアドバイスで、違った人生が歩めそうです」と好評を頂けています。
 
こういった皆様の声をもとに、突然襲ってくる不安や不安感に対して、それでも私が私らしくいられるためにはどうしたらいいのか?にお応えする意図をもって下記進めてまいりますので、もうしばらくお付き合いくださいね。
 
 

 
不安はどうすれば改善しますか?
 
私の数多くの経験から、最も簡単に最も効果的にできる対処の方法があり、それを来院の方にお伝えしています。
 
それが、正しい呼吸です。
 

 
自律神経失調症、起立性調節障害、パニック障害、対人恐怖症、適応障害、動悸、息切れ、目まい、頭痛、しびれ、肩こり、首こり、腰痛、うつ、不安症などなど、、、様々なお悩みをお伺いする毎日ですが、呼吸に関して心理的にも体的にも正しい情報をお渡ししながら、『不安を打ち消す、意識的な呼吸法』を実践してもらい、驚くほどの変化を実感いただいています。
 
 

 
◆「誰でも、今すぐ、簡単に取り組める」
◆「どんな時でも、どんな場所でもすぐできる」
◆「その効果を瞬時に実感」
 
呼吸は無意識に行うことがほとんど。
 
呼吸は誰もが生きていくために必ず行われています。
 
その無意識を「意識的」に変えることで不安が改善するのだとしたら、取り組まないといった選択肢はとらないはずですよね。
 
でも、深呼吸ならやっているけど…。その声があるのも承知しています。
 
今まであなたがやってこられた深呼吸では、あなたは自分の気持ちをコントロールすることが出来なかった。
 
でもそれは仕方がないことです。
 
だって、「正しい」情報を知らないまま「自分なり」に頑張ってきたことなのですから。
 
まずは「知る」ことから始めませんか?
 
呼吸を意識的にコントロールして、不安を解消することが出来たなら、心軽やかに過ごせる毎日が待っています。
 
前向きに進む人生に切り替えていくために、無駄な呼吸の浪費をやめていきましょう。
 
 

 
不安に直面しているあなたはどんなあなたですか?
 
例えば、コロナ感染者数の増加をテレビで知ったあなただとして。
 
罹ったらどうしよう。
家族から移ったらどうしよう。
家族に移したらどうしよう。
会社を何日休まなければならないの?
その間の仕事でみんなに迷惑をかけてしまう。
食事やトイレにお風呂はどうしよう。
濃厚接触者になって、ホテルに泊まるのだとしたらいくらかかるのだろう。
石鹸や消毒用のアルコールの在庫はあったかな?
中国の人が日本の薬局で薬を買い占めてしまわないだろうか?
喉が痛いだけで済むのかな?
熱がすごい出たらしんどいよな。
ワクチン打ってるけれど大丈夫かな。
ワクチン打っておけばよかったな。
etc・・・
 
まだかかるかどうかもわからないけれど、このような不安が一気に襲ってくるのではないでしょうか?
 
不安に駆られれば、心拍数も上昇します。
 
こうした現実と起こるかどうかわからない未来や理想との差で生じるものを、ストレスと呼びます。
 
不安を感じ、ストレスを受けたあなたの心拍数は上昇。そして胸の高鳴りに呼応するかのように息苦しさを感じてきます。
 
その息苦しさを解消しようと、自然と口が開き酸素を取り入れようと呼吸数も増えていき、浅く速い「ハッ、ハッ」といった呼吸になっていきます。
 
成人の正常な呼吸数は、1分間に12~20回。
 
でも、不安を感じたときのあなたは、1分間に25回以上行われる状況で、「頻呼吸」と言われる状態になっています。
 
ちなみに「過呼吸」とは、呼吸回数に変化はないが、呼吸の深さが増加することを言います。
 
このように、私たちは日常生活を過ごす中でも、無意識に浅く速い呼吸に陥りやすいと知っていただけたのではないでしょうか。
 
では、なぜ呼吸が変われば不安が解消されるのか?
 
その肝となるのが、「自律神経」です。
 
 

 
自律神経には、交感神経と副交感神経が存在しています。
 
それぞれが車のアクセルとブレーキの役割を、同じように体の中でコントロールしてくれています。
 
ストレスを受けたとき、ストレスに対応するように交感神経が優位になります。
 
呼吸の回数や心拍が上昇、血圧も上がります。
 
このように、私たちが不安を感じたときにおこる動悸は交感神経の働きによるものです。
 
交感神経が働き興奮した状態を落ち着かせるのが副交感神経の働きです。
 
ストレスを受けてドキドキした感じを鎮めてくれるのが、副交感神経の働き。
 
「アグレッシブ」と「リラックス」
 
相反する働きを上手にコントロールしてくれているのが自律神経。
 
この自律神経を、「呼吸」を正しく行うことで意識的にコントロールすることが出来るのです。
 
なぜ呼吸を変えると不安が改善するのか?
 
それは、呼吸によって副交感神経を優位にすることが出来るため。
 
穏やかに、より生き易くなる呼吸で過ごす毎日を増やすことが出来れば、よりよく生きていくことが出来る。
 
そのためにも、呼吸を意識して副交感神経を優位にすることが大切なのです。
 
 

 

◆ゆっくり深い呼吸~20秒近くかけてゆっくり呼吸すると、アセチルコリンという神経伝達物質が分泌されます。筋収縮を促し脈拍を遅くする効果がドキドキを解消し、不安がなくなり、心の安定化に期待が持てます。
 
◆セロトニン分泌~心のバランスをとる神経伝達物質が分泌される。意欲を作るドーパミン。ストレスに反応するノルアドレナリン。この両者が何らかの理由で増えすぎたときに、バランスをとってくれるのがセロトニンです。セロトニンは緊張状態の緩和を担います。腹式呼吸でセロトニンが増えることが科学的にも判明しています。
 
◆能力の向上~正しく深くゆっくりした呼吸で劇的に向上するのが、酸素供給能力と二酸化炭素排出能力です。人は不安を感じると呼吸が浅くなります。なぜなら、胸の苦しさを解消したくて、呼吸を浅くしてでも多くの空気を取り込もうとしているから。実際にそうして空気は取り込めても、効率よくガス交換できているわけではありません。深くゆっくり呼吸をしたほうが、圧倒的にガス交換に有利。酸素供給効率が飛躍的にアップします。
 
◆内臓の働きが向上~腹式呼吸を行うと、横隔膜が上下します。この時内臓も上下できるかどうかが大きなポイント。言ってしまえば、ゆっくり大きな動きで横隔膜を上下できることで、内臓をマッサージしてあげている状態になるということ。これによって内臓の働きが活性化します。
 
◆血流改善~深く正しい呼吸はコリをほぐし筋肉を緩和させます。呼吸をしっかり行うことは、普段使わない筋肉にまで働きかけることができ、全身に血液を流す力までもが高まります。血流にのって酸素と二酸化炭素のガス交換をきちんと行われた、新鮮な血液が全身へくまなく送り届けられる血流までもが改善されていきます。

 
こうした呼吸を正しく変えていくこと、意識的に行うことで得られるメリットは計り知れません。
 
緊張状態が緩和されたご自身をしっかり実感できることは、ご自身に敏感になれているということ。
 
自分の不安にいち早く気づいて呼吸で即対応することが出来ていけば、きちんと不安を解消していくことが出来るということです。
 
「息」は「自ら」の「心」です。
 
呼吸を生活にとりいれて、自分と向き合っていきましょう。
 
 
こうした不安に正しく向き合う方法をお伝えしていく中で、このようにうれしい声を頂戴しています。
 
 

お客様の声
 

 
3年前、受験や人間関係のストレスから不眠、ずっと頭が痛い、吐き気、冷や汗、頭が回らない、人と話すことが怖い、など沢山の体調不調が続いていました。
 
受験が終わってもこの症状は続きました。
 
いろいろな病院にいきました。でも病名もなかなか確定せず、カウンセリングを受けてもいろんな薬を飲んでもなにも変わりませんでした。
 
その当時、心の余裕がなく、人の不幸を喜んで人の幸せを喜べない。
なにも楽しく感じないし、ただただ生きることが苦しくて死んでしまいたいと思うことも沢山ありました。
 
そんなことを考えている自分もすごく嫌いでした。
 
そして、半年前、自律神経失調症なのかなと思って、ネットで調べているといわた先生を見つけて行ってみることにしました。
 
最初は整体で治るのだろうかと感じていましたが、2、3ヶ月と時間が経っていくと共に体の症状が軽くなって来ました。
 
そして半年経った今では症状が何もない!そして何よりも毎日が楽しくて楽しくて仕方ありません!人の不幸を悲しみ人の幸せを心から喜べるようになりました。
人生ってこんなに楽しいものなんだと、今、そしてこれからの人生が楽しみで仕方ありません!今ではこんなことを思えている自分が大好きです!
 
いわた先生は、沢山の悩みや辛いことを受け止めてくれます。
ほんとに心がきれいで、とても心の広い方です。
 
またお会いしたいですが、もう昔の自分には戻りたくありません。だからもう会えないように頑張ります!本当にありがとうございました!!
ただもし昔の状況に戻ってしまったその時はまたよろしくお願いします。ここに行けば治るという心の支えでもありお守りのような感じにもなっています。
 
もし自分と同じように悩んでる人がいたら是非行ってみて下さい!人生変わります。
そして、そんな方々に伝えたいことは、
「頑張らなくていいです。前なんて無理して向かなくていい。自分のこと責めてしまうかもしれないけど、自分に優しく。そして、絶対死なないでください。絶対どこかに抜け道があります。」
 
僕にとってその抜け道がここだったんですね。1人でも多くの方々に幸せになってほしい。そう思っています。みなさんが幸せになることを心から願っています!!

 
 
ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
こちらのページを参考にしてみてください。
 
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院

 
 
 
なんといっても、当院はあなたがお住いの板橋駅周辺から電車で2駅の赤羽にあります。
 
そして赤羽駅からは徒歩5分の自律神経失調症専門の整体院です。
 
 
私はあなたが抱えた『不安』の種を、『カウンセリング』を用いて整理し消していくことが出来るカウンセラーであり、メンタルトレーナーです。
 
あなたが抱えた精神的なストレス・不安が消えていくことは、すなわち「慢性症状」からの健全化に繋がります。
 
だからこそ、身体だけを整えるだけでは自律神経失調症の悩みが手放せなかったあなたのお役に立つには、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合うことで、多くの方が変われているのだと感じています。
 
 
もし今の現状から「変化」したい、「元気になれる情報を得たい」と思ったのでしたら、ぜひ私の『約束』を思い出してください。
 
 
安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます!

 
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
 
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
 
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。

 

「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
 
そうお伝えしました。
 
その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
 
不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
 
とか、
 
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
 
こういった「心」「身」のお悩み。
 
今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。
 
良くなれていますか?
 
私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
 
「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。
 
当院は眠れないと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
 
◆オンラインカウンセリング、始まりました!

 
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院

 
◆住所:東京都北区赤羽南1丁目18-2 黄色の壁の一軒家
駅前の雑踏から離れた静かな住宅街の中にあるので、街中のお店のように目立つことはありません

 
◆お客様の声

 
◆予約はLINEから
友だち追加
 
◆お電話でも承っています
☎03-6875-4234(スマホの方は画面のタップで繋がります)

 
◆営業:月→土は9:00~20:00 日は9:00~12:00 木曜日定休
 
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