赤羽 ひどい倦怠感…このままだと仕事も出来ず家族が路頭に…

「赤羽 ひどい倦怠感…このままだと仕事も出来ず家族が路頭に…」

こんにちは。

東京都北区赤羽で自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。

「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」

 
当院には近隣の板橋区や豊島区、また埼玉の川口からもたくさんのお悩みを抱えた方に来ていただいております。電車でわずか1~3駅で来られることと、車でも片道10分~程度なので通いやすいとお聞きしています」
 
 


 
岩田先生、もう今年も1ヶ月以上が経ったのですが、昨年ひどかったときのような疲れ、倦怠感に襲われてます。
 
岩田先生の整体で良くなって半年間過ごせたのですが、また同じようなしんどさが出て、仕事に行く気力もわかずに家にいることが多くなりました。
 
このままだと、家族に迷惑をかけてしまいます。路頭に迷わせたくないのです。
 
もう一度先生のお力で、元気になりたいです。
(この文章は、ご本人の許可を得て掲載しています)

 
あなたがもし、家族の長として両肩に責任が乗っている立場だとして、働くことが出来ないほどの体調の不良に襲われているとしたら…。
 
そのことでお金の心配が尽きず、家族がご飯も食べられず、学校にも満足に通わせてあげられない、奥様に負担を強いる、そんな暗い未来しか見えてこないと思います。

 
 

 
このラインをいただいたAさんも、一年ほど前は暗い暗い青ざめた顔をして、目が覚めれば「どうしよう」と不安なことばかりを考えて過ごされていました。
 
元々無気力な方だったのか?
 
いいえ、Aさんは小さなころから勉強の良くできる、とてもハキハキと受け答えのできる子供でした。
 
クラスメイトからは男女の区別なく好かれ、学級委員長も率先してこなすタイプ。
 
習字や図画工作など繊細な作業が得意ですが、反面体育など体を動かすことがちょっと苦手。
 
大学生になる頃は、友人の相談にちょくちょく乗り、一緒に悩みに頭を悩ませ涙する姿に、周りからは一層頼られ、充実した学生生活を経て希望の会社に就職されました。
 
会社では上司や先輩からの信用を早くに得て、同期の誰よりも出世が速かったと言います。
 
私生活でも温かいご家族に囲まれて、この先の人生も張り切っていこうと心に決めて過ごしていました。
 
 

 
もちろん、充実した毎日の中でも、それなりに疲れを感じていたと言います。
 
でも、それは働いているからこそ、頑張れているからこその疲れ。
 
会社のために、上司や部下のために貢献できている高揚感や、さらなる立場を求める向上心が、疲れを心地いいものと思おうとしていたと当時は考えていたそうです。
 
そんないつもと変わらないある日を境に、Aさんは体調の不調を自覚するようになっていきました。
 
そのきっかけは部下の何気ない一言。
 
「Aさん、最近表情がこわばっているみたいですけど、何か我慢していませんか?」
 
その言葉をかけられてAさんは「大丈夫だよ」と返せたものの、何か違和感を引きずって仕方ない気持ちが沸き上がってきたと言いました。
 
そのときから、「あれ?なんだかきつい…。」「この場所にいることが辛い…。」「俺、目だけが笑って無くないか…」
 
その違和感はどんどんと大きくなり、笑っていない目が表情に広がり「しかめっ面」が当たり前になり、常にイライラ。
 
ほんとに些細なことや何気ないことに気が立つことが増え、仕事場でも家族にかける言葉も痛烈なものとなっていきました。
 
それでも本人は「君のために行ってあげているんだ」「家族が恥ずかし思いをしないようにいってあげているんだ」と、歯止めがどんどん聞かなくなっていったそうです。
 
その変化は家族も上司も部下も、はっきりと心配するほどにまで陥り、会社から「少し休みなさい」と言われてしまいました。
 
その帰り道に、Aさんの喜怒哀楽の感情が「プツン」と切れた感覚があったと、初めてお会いした時に教えてくれたことを覚えています。
 
 

 
奥様に付き添われ病院を訪れたAさんは、ある心の病気と判明しました。
 
薬をきちんと飲みながら、しっかり休養を取っていくことが必要と告げられ、奥様も「頑張り過ぎたのだから仕事はペースを落としましょうね」と言われ励まされたと言います。
 
そうか俺は心の病気なのか。薬を飲んで休めば治るんだろうな。
 
そう思えて少し安心できたAさんでしたが、ここで思わぬ事態が起きたのです。
 
休み方がわからない…
 
横になっていればいいのか?
考えることをやめればいいのか?
ご飯をしっかり食べられていればいいのか?
本に書かれているよな散歩をして時間を過ごせばいいのか?
枕を変えよう、ヨガをやろう、マッサージを受ければいいのかも?
 
当初はそうわずかに思えていたことも、すぐに考えることを拒否するような気だるさに襲われ、休んでいるようなそうでいないような毎日に、行動範囲もどんどん狭まっていきました。
 
当時のことを奥様は、「家族からの問いかけに対しても、親からの電話にも、何に対しても反応しなくなっていました。まさに心が死ぬといった状態の夫。夜ごと私も涙があふれて、この先の心配を思うと、今度は私も壊れてしまうのではないかと思っていました。」
 
Aさんの変化は、ご自身だけの問題にとどまらず、周りの家族を巻き込むほどにまで大きくなっていったのです。
 
 

 
イライラしていた感情が治まったわけではありませんが、ついには表情がどんどん消え、何もその顔からは読み取れなくなっていき、いよいよ病的なものが顕著になっていったAさん。
 
もうこの時点で頼れるのは「医療」だけとなっていました。
 
出された薬をきちんと飲み、お医者さんのアドバイスに則って生活のリズムを落ち着かせていき、家族もその気持ちを支えて頑張って、きっと良くなると、きっと良くなるともがいていました。
 
でも、「薬はきちんと飲んでいました。薬の種類を変え、強さや量を調整してもらいながら。」
 
「なのに、一時落ちつきはするんですけど、それ以上に不安が消えていかなくて…。だから病院も変えました。薬も増やしてもらいました…。」
 
まっすぐ立っていられないほど足元はグラグラ、上着を通そうとするのだけれど腕が言うことを聞いてくれず着られない、靴を履こうとするけれど足が上がらない、足が踏み出せない…。
 
その体でありながらも、何とか病院に通い続けていたAさんでしたが、襲い掛かる不安は想像以上のもの。
 
ついには人生をあきらめてしまおうと考えていたそうです。
 
「なんで病休や有休を使って会社を休んでいるのに…、これだけ元に戻りたくてまじめに治療を続けているのに、おれはちっとも元気になれないんだ!」
 
薬を飲んで症状が落ち着く時ほど、そうして周りの人に嘆いてしまっていたそうです。
 
奥様も、「お医者さんに治せないことが、どうして私にわかるのよ!」とつい冷たく言ってしまったことが、何度もあったと言います。
 
 

 
病院での治療に頭打ち感を覚えたAさんは、近所の接骨院や評判の整体院、自律神経を整えるとうたう鍼治療。
 
それこそこれが良いと聞けば、神奈川の治療院にも出かけ顎の調整なども足しげく通われていきまいた。
 
「効果があったかどうかで言えば、効果はありました。でも、その時だけ…。やっぱりまた不安が押し寄せてきて、ダメな自分に陥ってしまうことの繰り返し。」
 
効果があったことに、たとえ一時でも変われた自分に対して確固たる自信を持てず、お金ばかりが消えていくことで、このまま治るかどうかも分からないことを続けていても、家族を路頭に迷わすだけだ…。もやめよう…。とばかり考えていたと言います。
 
それでも最後にと、私の院に連絡をいただけました。
 
なぜですか?と尋ねた時に帰ってきた一言が、「意地です」と仰っていたことは忘れることが出来ません。
 
 

 
結論からお伝えすれば、会社への復帰が叶いました。
 
いきなりフルでの出勤ということではありませんが、まずは先行きの見通しが立ったということでホッとされていました。
 
勿論、今までのご自身の頑張りがあったからこそです。
 
私はもしかしたら、ほんの少しのきっかけをたまたま作れただけなのかもしれません。
 
Aさんにとって何が足りていなかったのか?
 
「医療」も「薬」も「休息」も、そして「整体」も「鍼治療」も、その他の治療やサプリメントに食生活、スマホを遠ざけて、日光を浴びて散歩に出かけてetc。
 
もう十分すぎるほどやって来たAさんでしたが、なぜ不安な気持ちが消えなかったのか?
 
それは、本当に「味方」でいてくれる誰かの欠如。
 
言わば、『安心感』が満たされなかったことが大きく影響していたのだと思います。
 
・特別な機械を使って
・唯一無二の手技を施し
・最先端の技術をもって
・先祖由来の秘薬を使って
 
なんてことは一切していません。
 
ただしっかりと、安心できるその気持ちを高めさせていただいた。
 
それは、身体だけのケア、症状だけの緩和、高度なカウンセリングによる心のケアだけでは足りなかった部分だと思います。
 
 

 
会社に復帰が出来たAさん、久しぶりの連絡はLINE。
 
冒頭のように辛い言葉が続き、私も大丈夫かなと心配になりました。
 

岩田先生の整体で良くなって半年間過ごせたのですが、また同じようなしんどさが出て、仕事に行く気力もわかずに家にいることが多くなりました。
 
このままだと、家族に迷惑をかけてしまいます。路頭に迷わせたくないのです。
 
もう一度先生のお力で、元気になりたいです。

 
でも、今回の文章には続きがありました。
 
そこには、

辛いは辛い…、なのですが、今回は大丈夫という気持ちの方が強いです。
 
なぜなら、一回元に戻れたという経験があるからです。
 
でも、また自分一人で頑張ると色々と迷いそうなので、やっぱり先生を頼ります。

 
と。
 
 

 
Aさんの決断を、あなたはどう見ますでしょうか?
 
同じ施術家の中には、「それは依存では?」という言葉を使った方がいました。
 
私は即座に「依存ではなく決断です。」と訂正をさせて頂きました。
 
医療にもきちんとかかりながら、私も頼っていただく。
 
そこにはAさんのはっきりした「意志」があるからです。
 
「元気になりたい」「元のように仕事ができるようになりたい」「家族と普通に暮らしたい」
 
その未来は叶えましょう。
 
でも、その目標は本当に今叶えられる未来として、ご自身の腹に落とせているかどうか?は重要です。
 
やみくもに進んでいっても、遠回りをしてしまうだけにもなりかねませんからね。
 
今回、これだけのやり取りをAさんがブログに書いていいですよと仰ってくれたのには理由があります。
 
それは、「同じ思いをしている人がたくさんいると思います。もがいている人がたくさんいると思います。その時にどうする?と考えた時、誰かをきちんと使うことからすればいいと思うんです。」
 
「元気になるために出来ることはまだあるよ!と知って欲しいからです。」
 
こう理由を言ってくれています。
 
 

 
「頼る」前に「使う」。
 
これでいいんだと思います。
 
この人が自分の前進のために必要かどうかをジャッジする。
 
信頼はその後。
 
よろしければ、私の院に寄せられた口コミも参考にしてください。

お客様の声
 

 
服薬をしても治らず自律神経との診断。
 
症状が悪化していく中でノイローゼ気味になり、食欲不振、不眠、倦怠感、強い不安感、外出が苦手になる、などメンタルが崩れました。
 
どうしたらいいのか途方にくれて色々調べ辿り着いたのがオプセラピー。
 
岩田先生はおおらかで話しやすく
とても真っ直ぐな方です。
 
温かみのある落ち着いた個室で
しっかり話を聞いて頂きました。
 
先生も色々と苦難を乗り越えられてきた方なので
そういった意味でも安心して気持ちを吐き出せました。
 
施術中に胃が凄く動くのが不思議。
私は左側にねじれていて一回目で真っ直ぐになりました!
 
ほぼ雑談で終わってしまうような日もありましたが
友人と話しているような感覚で
それが私はとても楽しかったです。
 
そして新しい場所へ踏み出すきっかけを与えて貰いました。
体調は完治していませんが、大分落ち着き安定剤の服薬も減りました。
 
きっと大丈夫だと思います。
いつの日か、元気になり成長した姿をお見せしたいです。
 
周りをよく見渡せば手を差し伸べてくれる人が必ずいます。
でも、その手を掴むのは自分。
行動しないと変わらないです。
 
今、ひとり頭を抱えて悩んでいる方へ
『あなたはひとりじゃないよ』と伝えてあげたい。

 
 
ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
こちらのページを参考にしてみてください。
 
⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院

 
 
赤羽駅からは徒歩5分の自律神経失調症専門の整体院です。
 
 
私はあなたが抱えた『不安』の種を、『カウンセリング』を用いて整理し消していくことが出来るカウンセラーであり、メンタルトレーナーです。
 
あなたが抱えた精神的なストレス・不安が消えていくことは、すなわち「慢性症状」からの健全化に繋がります。
 
だからこそ、身体だけを整えるだけでは自律神経失調症の悩みが手放せなかったあなたのお役に立つには、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合うことで、多くの方が変われているのだと感じています。
 
 
もし今の現状から「変化」したい、「元気になれる情報を得たい」と思ったのでしたら、ぜひ私の『約束』を思い出してください。
 
 
安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます!

 
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
 
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
 
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。

 

「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
 
そうお伝えしました。
 
その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
 
不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
 
とか、
 
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
 
こういった「心」「身」のお悩み。
 
今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。
 
良くなれていますか?
 
私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
 
「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。
 
当院は眠れないと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
 
◆オンラインカウンセリング、始まりました!

 
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院

 
◆住所:東京都北区赤羽南1丁目18-2 黄色の壁の一軒家
駅前の雑踏から離れた静かな住宅街の中にあるので、街中のお店のように目立つことはありません

 
◆お客様の声

 
◆予約はLINEから
友だち追加
 
◆お電話でも承っています
☎03-6875-4234(スマホの方は画面のタップで繋がります)

 
◆営業:月→土は9:00~20:00 日は9:00~12:00 木曜日定休
 
◆自律神経失調症改善ブログのまとめ