赤羽 過敏性腸症候群?自律神経失調症?不定愁訴は夫が原因?

こんにちは。

東京都北区赤羽で自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。

「当院は、
 体の不調が原因で心が不調になっている方
 もしくは
 心の不調が原因で体が不調になっている方が
 安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」

(たとえこのまま、心だけのケアや体だけのケアを続けていても、本当の意味での元気なあなたには戻れないのです)

当院では、対話型の『カウンセリング』×根本改善『整体』で、とことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、なんとも鬱々とした「本質の身心のお悩み」と向き合います。

他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる赤羽の自律神経失調症専門整体院です。」
 
 
「不定愁訴は夫が原因?」
 
 
なんとも衝撃的な一文を書いてしまいました…。
 
私も一家の主、父でありです。
 
そんな私が、同じ立場の男性を責めるだなんて…。そんなことあり得ません!
 
でも、
 
でもですね、、、
 
今日はあえて、「全」旦那様を代表し、矢面に立ってでも奥様にお伝えしたいことがあります。
 
 
こんな言葉をご存じですか?
 
 
「夫源病」
 
「ふげんびょう」と読みます。
 
インターネットで調べると、こんな検索結果が出てきました。
 


 
夫源病とは、夫の言動が原因で妻がストレスを感じ、溜まったストレスにより妻の心身に生じる様々な不定愁訴を主訴とする疾病概念で、医学的な病名では無い。 類似の概念として主人在宅ストレス症候群がある。夫の休日になると妻のメンタルヘルスや体調が悪化する。熟年離婚の大きな原因とされ増加傾向にあると報道された。

 
原因としては、妻が夫から受けるストレスで、夫が家にいることが最大のストレスとされています。
 
ストレスを生じさせている原因は様々であるのですが、特に夫の暴言や、器の小さい男は大きく影響を及ぼすなんて書かれています…。
 
もっと痛烈なものでは、夫の存在そのものが強いストレスとなっているとする見解もあるのだとか。
 

 
勿論、世の旦那様は、一生懸命満員電車で出社&最終電車で帰宅を数十年続け、家族のために働いて、上司の暴言に耐え、部下の不満を受け止めて、少ないお小遣いをやりくりして頑張っています。
 
そして定年を迎えて、ようやく奥様と一緒の旅行を夢見ていた老後…のはずなのに夫の滞在時間が長くなる定年をきっかけに、夫の存在自体が奥様にストレスを与えてしまうだなんて、一体どうしたらいいの…。
 
先ずその旦那様の気持ちは代弁しておきますね。
 
でも、日ごろの行いや言動を、同じように数十年受け止めてこられた奥様。
 
積もることもあったと思います。
 
本当は心から「お疲れさまでした」とお伝えしたいお気持ちも重々承知しています。
 
でも、でもでも!
 
明日から四六時中顔を合わせ続けるの?
私のプライベートにどこまで入ってこられるの?
 
そうした新たなストレスがまた積み重なって、頭痛がする…、肩こりがひどい…、動悸がして…、夫のいびきで眠れない日が増えた…、甘いものばかり手にして体重が…、私の定位置だったソファをあの人に奪われてイライラ…、etc
 
自律神経は乱れるは、お腹の調子も良くないは、不定愁訴に悩まされてしまったのはあの人のせいよ!
 
と怒りが爆発。
 
ついには旦那様の居場所がなくなるような、とても悲惨な人生…。
 
このことはなにも定年後の夫婦関係だけに限らず、20~30歳代の子育て世代でも症例報告があることからも、普段からの関係性が超重要という警鐘が鳴らされているということなのですね。
 
 
 
この、「夫源病」「過敏性腸症候群」「自律神経失調症」また「不定愁訴」
 
その背景には必ず「ストレス」という言葉が顔を出します。
 
ストレスをためやすい人の特徴とネットで調べると、休養を取ったり、好きなことをしてを優先してでもリフレッシュすることが大切。そうわかっているのだけれど、「責任感が強くてまじめ」なために自分のことよりも他を優先してしまう人、というような言葉で紹介されていることが多い。
 
このブログを見てくれている奥様も、きっとそういった方なのでしょう。
 
それではストレス解消方法は?
 

  • 広々した場所での日光浴 …
  • 映画を見たり読書での泣き活 …
  • スポーツジムで汗をかく…
  • 創作作業に没頭する…
  • ヒーリングミュージックなど心地よいと五感で感じることを楽しむ …
  • 適度に楽しむショッピング…
  • 自分の感情をアウトプット…
  • お笑いを見てとことん笑う…

 
と出てきます。
 
どれも効果がありそうなものばかりですね。
 
 
ただ、中には「そのどれもトライしてみたのだけれど、もう効果が感じられなくなってきた…。」
と感じる人もいるのではないでしょうか。
 
ストレスを抱えっぱなしがよくない…。
このままだと夫に優しくできない…。
楽しくない未来、夫源病に悩んだらどうしよう…。
 
だからこそストレス解消法をネットで調べてみたのだけれど、以前のようにすっきりしない。
 
なんて不安のループに陥っていませんか?
 
 
ではここで、先の未来を不安に思う話を、ちょっと「今」に戻して考えていきましょう。
 
「ストレス解消」
 
それが必要と感じた時、それはあなたが「今」その「状況にいたくない」と感じるときではないですか。
 
これは言い方を変えれば、居心地の悪さを感じる今から、「人生のフェーズ」を上げたいと感じているとも言えます。
 
実はストレスと「ひと口」に言っても「レベル」があるのです。
 
あなたが居心地の悪さを感じるストレスは、「人生のフェーズのレベル」によって感じ方や対処が変わるということ。
 
まずそこに至った時に変えるべきことは、「今まで上手に対処できていた『考え方』や『習慣』や『スタイル』を諦めるといった取り組み」です。
 
今まではストレスに上手に対処できていた。
 
だから今後も「この」方法でうまくいくはずだ。
 
あれ?思うようにいかない…。どうして?
 
これはもはや「レベル」の違うストレスがかかっている問題に対し、今までうまく行っていた対処法を選んで、同じ「行動」をしても、そのレベルのストレスには対応できなかったということ。
 
この段階に来たあなたは、今までの『考え方』や『習慣』や『スタイル』を諦める必要があるのです。
 
とはいえ、人は「変わる」ことを怖いものとして思い込んでしまいがち。
変わらないことの方がよっぽど居心地がいいものです。
 
でも、あなたは本心の部分で、「変えていきたい」とのぞんでいるからこそ、ストレスが声を上げている。
 
 
先ほどの「夫源病」をちょっと例に考えてみましょう。
 
・職場でのイライラを家に持ち込んで、コップを「ドン!」とテーブルに打ち付けている夫。
・トイレで立ちながら用を足す夫。その掃除は私がしているのよ!
・使い切ったトイレットぺーパー。芯だけホルダーの上に置いて補充しろってこと?
・洗濯物、畳んでしまうとまではいかなくても、干す・取り込むはしてほしい。
・ご飯の味に、夫の家庭の味を強要されても困る。
・休日出かけることなく、家にこもりっきりになるのは勘弁して…。
・ごみは捨てるだけでなく、まとめるところから手を付けてくれないかしら。
・「お〜い、お茶」って、伊〇園か!
 
こうしたストレスに感じる気持ちも、旦那様が行動を変えてくれることで、あなたが望む「夫婦関係」「親子関係」「老後」へと変わっていきます。
 
あなたが感じたストレス。
 
それは今の人生のフェーズの居心地の悪さに気づかせてくれているもの。
 
今までの対応や考え方では、そもそも対処できる問題ではないものであること。
 
そのストレスは、今までと同じ解消法をしても消えていくものではなく、上塗りされて積み重なっていくだけと気づいた。
 
だからといって過敏性腸症候群や自律神経失調症などの不定愁訴に悩まされたくない。旦那様を言い訳に「夫源病」なんて言葉に、二人の人生を奪われて溜まるものですか!
 
ほんの小さな思いやりをしてもらおう。
 
 
いかがですか?ここまでを整理してみましょう。
 
◆ちょっと「愚痴」でいいから吐き出してみる。→
 
◆気持ちが穏やかになったら、考えすぎて自分に負荷をかけることがバカバカしく思えた。→
 
◆このさきこんなしなくてもいいような不調を、わざわざ呼び込む必要はない!→
 
◆だって、やっぱり楽しい人生を歩みたいのですもの!!!
 
ってきちんと舵を切ることが出来たら、よっぽど楽しいこの先を過ごせてきそうではありませんか?
 
 
ストレス。
 
それは、「人生」のステージが変わりそうな今だからこそ、降りかかってくるものです。
 
その時にストレスのレベルの違いに気づいて、適切に対処法を変えて、進むべき方向を見失わない。
 
その「気づき」を一人で気づくまで待つか、それともいち早く相談して未来を引き寄せられるか?
 
おのずと答えが出てきそうですね。
 
過敏性腸症候群や自律神経失調症などの不定愁訴に悩まされ、立ち止まっているな~とストレスを感じたあなたには、きっと私の『カウンセリング』×『整体』がお役に立つはずですよ。
 

お客様の声
 

 
ある事がきっかけとなり、自律神経失調のような症状に悩んでおりました。
別の整体でだいぶ良くなったものの問題なく日常生活を送るには疲れやすさや怠さ、胃の不快感、めまいがとれずに困っており、こちらの整体院に通うことにしました。
 
通って良かったなと思います。
 
先生とお話しすることで沢山のヒントを頂けるので(心の面や体調の面)、それを元に新しくセルフケアをやってみたり行動してみました。
 
半年たった今、自分の心持ちや体調の良い変化を感じることができています。
このまま良くなっていくことを目標に日々過ごして参りたいです‼︎

 
 
私はあなたと約束します。

安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます!

 
当院では、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合っています。
 
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。

これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。

私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。

 

「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」

そうお伝えしました。

その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。

不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…

とか、

自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…

こういった「心」「身」のお悩み。

今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。

良くなれていますか?

私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。

「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。

当院は眠れないと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
 
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり。赤羽であなたを自律神経失調症・眠れない悩みから解放し心も癒す、他にはない整体院の詳しいご案内はこちら

 
◆住所:東京都北区赤羽南1丁目18-2 黄色の壁の一軒家
駅前の雑踏から離れた静かな住宅街の中にあるので、街中のお店のように目立つことはありません

 
◆お客様の声

 
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