赤羽 なんで耳鳴りはこんなにも私を困らせるの…
こんにちは。
東京都北区赤羽で自律神経失調症で悩まれ、耳鳴りの不快感を消すことが出来ない毎日…。
今も抱えている不安に押しつぶされそうな方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」
（たとえこのまま、心だけのケアや体だけのケアを続けていても、本当の意味での元気なあなたには戻れないのです）
当院では、『カウンセリング』×『整体』で、とことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、なんとも鬱々とした「本質の心のお悩み」と向き合います。
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる赤羽の自律神経失調症専門整体院です。」
「耳鳴りはなぜこんなにも苦痛なのか…」
「キーン」と耳の奥がなって耳鼻科に行ってみたら、『耳鳴りは治りませんから、気になさらず過ごしてください』
と言われてしまった…。
気にしないでと言われたけど、毎日耳鳴りに苦しまされて、苦痛を受け続けて…。
こんなにもしんどい耳鳴り。
鳴っている「悩み」に注目することはあるけれど、そもそもなんで『耳鳴り』自体が苦痛に感じるのか？
そう考えたことはありますか？
「なぜ？耳鳴りが苦痛に感じるのか」
音が聞こえることは、実は耳ではなく、脳で聞こえているのです。
そして、この事が耳鳴りが苦痛であることに大きく関係しています。
どういうことか？
簡単に言うと、「音の経路」と「苦痛を感じとる脳」があり、この二つが結びつくことで、耳鳴りを苦痛と感じているのです。
まず「音の経路」。
音は、脳の「大脳皮質」に届いてようやく音として認識されます。
それを音として、大脳皮質に届けるか否かの選択をするのが、「皮質下」と言う部分。
ここで重要だとされる音は取り込み、不要だと判断された音は大脳皮質に届かないように選別されます。
ここで一つ疑問が浮かびませんか？
『重要な音って、どんな音？』
例えば、人がごった返すイベント会場の中で、誰かが「キャッ！」と声をあげる声が聞こえた。
会社に急ぐ出勤ラッシュの駅のホーム。電車の到着を待っているときに、遠くで救急車のサイレンが聞こえる。
「だれかが驚いた声」や「救急車のサイレン」は自分にとって重要な音と皮質下の働きによって捉えられ、大脳皮質に届けた結果「音」が聞こえたのです。
反対に、自分にとって重要でない音は、例えばイベント会場にいて隣の人が話している声や、電車で誰かが立ったり座ったりする音、会社内のエアコンの音や机を閉める音などは意識しなければ聞こえません。
これが、皮質下の働きで「この音は不要のもの」と判断され、大脳皮質に送られる前に処理がなされているためです。
次に「苦痛を感じとる脳」。
これは、「大脳辺縁系」と「自律神経系」。
生き物の最大の目的は、子孫を残すこと。
そのためには、脅威をいち早く察知し、身を守ることができる生物が有利となります。
脳は目や耳から入る脅威となりうる情報を処理し、生存行動につなげ迫る脅威を回避してきました。
これが、原始的な感情の始まりと考えられています。
大脳辺縁系は人間の感情、特に原始的な5つの「怒り」「恐怖」「悲しみ」「嫌悪」「驚き」の感情を支配します。
自律神経系は、意志でコントロールすることができない身体の働きを支配しています。
たとえば、心臓の拍動や、胃腸の働き、血圧など管理しています。
耳鳴りが聞こえると、皮質下はその音を「重要」な音と判断し、大脳皮質へ送られます。
なぜ耳鳴りを重要な音ととらえるのか？
それは、変化を危険と感じるのが人間と言う動物だからです。
「耳鳴りが聞こえる」という今までなかった変化は、個体にとって重要なものだとみなされるからです。
その音として聞こえた耳鳴りを「不快」と感じることで、大脳辺縁系と自律神経系の「苦痛を感じる脳」がはたらき、一層耳鳴りを苦痛に感じます。
それによってイライラが増すごとに「苦痛を感じる脳」のはたらきがどんどん活発になり、もっともっとイライラするループに陥る。
この一連の流れが、耳鳴りを苦痛に感じる正体なのです。
それでは回避する方法がないのか？
と言われればそうではありません。
耳鳴りにも『消える』耳鳴りと、『気にならなくなる』耳鳴りがありそれぞれに対応策があるからです。
『消える』耳鳴りには、耳あかのつまりや中耳炎といった、対処・治療が可能。
『気にならなくなる』耳鳴りには、メニエール、自律神経の乱れ、加齢性の難聴といった「耳鳴りはするけど気にならなくなる」ものがあります。
「消えず」に「気にならなくなる」と言った意味では、『気になさらず過ごしてください』と言われることは間違っていません。
ただ、伝えられ方や言い方によっては、ちょっと他の可能性も探したくなる一言でもありますよね。
勿論、気にならなくなる耳鳴りにするための治療があります。
これらは、お医者さんが施してくれる、お薬や温熱・加圧療法と呼ばれるものが代表的です。
また他には補聴器のような器具を使ったものや、カウンセリングでの対応も考えられます。
ではその他自分で気にせず過ごせる方法は？
（※耳鳴りは重篤な病気が隠れている場合があるので、まずお医者さんできちんと検査・診療してもらってくださいね。）
例えば、以前も耳鳴りはしていた。
でも仕事などで忙しくしていたら気にならなかった。
今退職して環境が変わったら、以前と同じような耳鳴りが寝るときに気になってしまっている、と言った場合。
これは、耳鳴りは、他の音があると打ち消されて軽減する性質を利用した例です。
仕事をしていた頃耳鳴りが気にならなかったのは、周りが沢山の音にあふれ紛れていたから。
仕事を離れた今は、周りの音のない静かな環境にいることが増えてしまい、耳鳴りが際立って感じられるから耳鳴りを脳が拾ってしまっているのかもしれません。
また、日中家でゴロゴロ過ごすよりも、人のいる場所に積極的に出かけることで、少し耳鳴りが軽くなるかも。
心地よい雑音が耳鳴りを軽減する可能性があるかもって不思議ですね。
それでも中々改善できないというとき、その原因がストレスじゃないかと疑われる時は、私にご相談ください。
実は、ストレスも耳鳴りを強く感じる要因。
うまく気分転換できずリラックスすることが難しい状態である時ほど、『カウンセリング』×『整体』で自律神経を整える、当院独自の施術でストレスを軽減できます。
肩こりから耳下腺の痛み・耳鳴りがとても気になっていました。
カイロプラクティックやマッサージなどをやりました。医者にも通いました。
一時はよくなるが、絶対的に良くならない。そんな時にチラシが郵便受けに入っていて。
姿勢を見てもらった時に、自分では気が付かなかった猫背を指摘してもらい、その姿勢の正し方も教えてもらえました。
今、初診時にあった肩こりと耳下腺の痛みは消え、耳鳴りは若干残っていますが忘れるくらい気にならなくなりました。
一般の治療院や病院では「聞いてくれない」と言った、「手の届かない」部分まで『カウンセリング』でケアをさせていただいているので、こういったストレスが解消できたと言う声をいただけています。
私はあなたと約束します。
あなたには、不安を解き笑顔になっていただきます！
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、３０代、４０代、５０代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
そうお伝えしました。
その願いをかなえるためにさせていただくことが２つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
耳鳴りの悩み、マッサージだとその場しのぎ…
とか、
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
こういった「心」「身」のお悩み。
今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。
良くなれていますか？
私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。
当院は眠れないと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり。赤羽であなたを自律神経失調症・眠れない悩みから解放し心も癒す、他にはない整体院の詳しいご案内はこちら
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