赤羽 ひどい肩こりから来る頭痛を何とかしたい!
「慢性の肩こり、頭痛の悩みを改善」
こんにちは。
東京都北区赤羽で自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」
「赤羽 ひどい肩こりから来る頭痛を何とかしたい!」
ひどい肩こりに悩まされて、一息付けたと思ったらお決まりの頭痛…。
私の妻もひどい肩こりと頭痛もちでした。
市販のロキソニン薬が手放せず、多い月では20錠近くを服用。
それこそサプリメントのように…。
診ているこちらが不安になっていました。
それが、首の施術を受けてから途端に変わったのにはびっくり。
今現在、生理の時にはどうしても頭痛がするため飲んでいるものの、月に2〜3錠にまで減っています。
私の妻と同じように、「ひどい肩こり」と同時に「頭痛」に悩まされている方はたくさんいらっしゃると思います。
今日のブログでは、肩こりと頭痛について書かせていただきましたので、ご覧になってくださいね。
頭痛には種類があります。
特に明確な病気があるわけではないのに、繰り返し起こる頭痛を『一次性頭痛』と呼び、病気が原因の頭痛を『二次性頭痛』と呼び大きく2つに分けています。
一次性頭痛は、「緊張型頭痛」「片頭痛」「群発頭痛」の3つ。緊張型頭痛と片頭痛が、混在する人もいらっしゃいます。
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どちらか片側が痛むのではなく、頭全体が締めつけられるような頭痛。
仕事や家庭などで感じる精神的なストレスや、昨今のリモートワークなど長時間同じ姿勢がつづくと、身体的ストレスが原因で首や頭の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで頭痛が起きます。
また、疲れ目も大敵です。
目の使い過ぎによる疲労が筋肉のコリを引き起こし、頭痛を誘発することもあるからです。
緊張型頭痛は、肩や首を温めて筋肉の緊張をほぐしてあげることが効果的です。
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頭のどちら側かが、心臓の拍動に合わせてキズキと脈打つような頭痛。
女性は男性に比べ約3倍多く見られる頭痛と言われていて、お悩みの方が非常に多く見受けられます。
状態としては、脳に血液を送る血管が拡張すると頭痛が起きやすくなったり、生理周期にも関連しているので、女性ホルモンが関係しているのではないかと考えられています。
辛い頭痛とともに吐き気が強くなり、晴れた外やPC画面などの光や、お子様の声などの音に過敏になることがあります。
その他にもストレスや疲労であったり、過眠・寝不足といった不規則な睡眠や、最近は天気痛といわれるような気圧の変化・天候の変化などがきっかけでも頭痛が起こります。
実は空腹も危険。朝食を抜いて出勤すると片頭痛に見舞われるかもしれませんので、朝はしっかり食べましょう。
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目の奥がえぐられるような耐え難い激しい痛みが、必ず頭の片側に起こります。
一度症状が出ると、1~2カ月間、ほぼ毎日、同じ時間帯に頭痛が起きるようになります。
群発頭痛の有病率は、全人口の0.1%に過ぎず、アジア人の3%未満と報告されています。
他の頭痛に比べ、比較的まれな頭痛であったり認知度も低い傾向にあることで、周囲の理解がなかなか得られないという患者さんが多数いらっしゃいます。
群発頭痛が起こる原因や発症のメカニズムについてはまだ解明しきれていません。
群発頭痛は、『国際頭痛分類第3版(ICHD-3)』において「三叉神経・自律神経性頭痛(TACs)」の一つに分類されていて、血管の拡張と自律神経のバランスの乱れが群発頭痛の発作を引き起こす原因の一つになると考えられています。
発作が起きる群発期には、脳の血管が拡張するようなことは控えなければなりません。
特にアルコールを飲む行為。発作時に飲酒すると激しい痛みで苦しみます。
また、熱いお風呂やサウナ、韓国料理など辛い食事や激しい運動なども控えることが賢明です。
またやはり大切なことは、<自律神経のバランスを崩さないような生活を>送る心がけを持つことです。
また、先ほど二次性頭痛があるとお伝えしました。
こちらは、何らかの病気が原因で起きる頭痛のことをいいます。
くも膜下出血、脳出血、脳腫瘍、慢性硬膜下血腫、髄膜炎・脳炎などによりひきおこされる、命の危険につながる頭痛の可能性もあるので注意が必要です。
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くも膜下出血は二次性頭痛の代表的なものです。動脈瘤が破裂しておき、突然の激しい頭痛や、今まで感じたことのない頭痛です。嘔気、嘔吐を伴い、重症の場合は意識を失い生命にかかわります。早急に検査、手術が必要です。
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脳出血は血圧が上昇し、脳の細い血管が切れて出血を起こします。
くも膜下出血と同じく強い頭痛を突然感じます。
意識障害、言語障害、半身まひなどを伴います。
出血すれば、後遺症が残る可能性が高く、いま高血圧を患っている方は治療を行って予防することがとても重要です。
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頭蓋骨の中で腫瘍が成長し、脳が圧迫されて頭蓋骨の内部の圧力が上昇し頭痛を起こします。
朝起きた時に頭痛を感じることが多く、良性でも悪性でも、脳腫瘍が大きくなると、体の片側のまひやしびれなどが起こります。
歩けない、ふらつく、言葉が出にくい、人の話すことが理解しにくい、片目が見づらい、物が二重に見える、といったサインとなる症状が現れます。
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慢性硬膜下血種は、軽い頭の外傷1~3か月の間に頭蓋骨と脳の間に血液が徐々にたまるものです。
脳を圧迫し、頭痛を感じることがあります。
また、手足のまひや認知症のような症状が目立つこともあります。
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髄膜炎・脳炎による頭痛は強く、発熱を伴い、痛くなる前に風邪のような感染の症状を自覚することもあります。
脳や脳脊髄液に細菌やウイルスが侵入し感染することが原因です。
- ちなみに、「二日酔い」の頭痛も二次性頭痛のひとつなんです。
お酒に含まれるアルコールが代謝されてできるアセトアルデヒドの増加が頭痛の原因ですが、こればっかりは「飲み過ぎ」に注意してくださいね
このように、頭痛と言ってもこう分類することが出来ます。
次は特にご相談の多い「緊張型頭痛」と「片頭痛」について、もう少しお話させていただきます。
〜最も多く見られる一次性頭痛。年齢や性別に関係なく、誰もが発症する可能性があります。
精神的なストレスや長時間のデスクワークなど同じ姿勢を続けたことで、頭〜首〜肩周りの血行が悪くなり、筋肉が過度に緊張してしまうことで起こります。後頭部や頭全体がズーンと重く、締め付けられるような痛みです。「孫悟空の金の輪をはめられたような痛み」と表現されることがあります。
対策〜温める、適度に運動をしストレッチをする。
〜緊張型頭痛と同じくらい、悩む方が多い頭痛です。20代から40代の女性が特に多く悩まされています。
はっきりとした原因は解明されていませんが、頭蓋骨内の血管が広がり炎症を起こしたためと考えられています。
他にはストレスや疲労、また女性に多いことから、女性ホルモンが関わっていると見られています。
対策〜こめかみを冷やす・こめかみを押さえて、血流を阻害する。静かな場所(部屋)で静かに休む。
いかがでしょうか。
私の頭痛のタイプはこっちだったのか…。
私は対策を間違えていた…。
病気があるのか…、きちんと診察を受けるべきだな…。
沢山の気づきがあったと思います。
でも、「薬や整体にマッサージ、たくさんのことをやってきたんです!それでもだめなのはなぜ?」
といった声が聞こえてくるかもしれませんね。
先ずは、あなたの頭痛のタイプはどう対処するものなのか?を冷静に見る必要があります。
お医者さんで診てもらい、薬を飲むことで症状を抑えることが出来ている。なおかつ異常は見当たらないと言われたのは前提として、次に整骨院や整体、マッサージを受けているとしましょう。
もし、あなたの頭痛が片頭痛にもかかわらず、頭が痛いからと整体やマッサージに行って、グイグイ揉まれて叩かれて、刺激で血流がよくなったらいかがですか?
もしあなたの頭痛が緊張型頭痛にもかかわらず、目の前の仕事の忙しさに没頭したり、お子さんのためだからと無理し過ぎてしょい込むような、今と同じ生活を続けたらいかがですか?
多分何も変わらず、ずっと痛いまま過ごさなければならないのでしょうね。
まず最初は、病院で医師の診察を受けられていることは正しい判断です。
その上で、あなたがどのような施術を受けたら良いのか(温めたり、伸ばしたり、ストレッチしたり、もみほぐしたり)選択しましょう。
でも、そこまでやってもあなたの肩こりや頭痛が一切治まらないのであれば、それはすでに、間違った体へのアプローチか、身体以外へきちんとアプローチすることがかけているのかもしれません。
身体の「どこ」を正す必要があるのか。
身体を「どう」正すことが足りていないのか。
身体に「どんな」目くばせが出来ていないのか。
心に「なに」を抱え込んでしまっているのか。
心が「なぜ」そう感じてしまうのか。
心の「その」考え方が重苦しくしてしまっていないのか。
こうった、体と心は密接に繋がっているので、どちらかだけケアをしても解決しないこともあるという目線で、心身をケアしていく必要があるのかもしれませんね。
ちなみに当院では有難いことに、こういう声を頂戴しています。
通い始めて早半年、確実に心も身体も軽くなってるのを感じています。
毎朝激しい頭痛と首の痛みで起き、いつまでも良くならない不安でいっぱいになっていたあの頃を思うと、本当に先生に出会えてよかったと感謝しかありません。
身体の不調と心の不調は繋がっているのだということを改めて実感しました。私の場合は、長年の姿勢の悪さや癖、日々の積もり積もったストレスが混じって固まったような状態だったのだと思いますが、先生との対話と施術により緩やかにほぐされていったのがわかります。
そして、自分自身のことをもっと見つめて「自分が自分の1番の味方でありたい」と強く思えるようになりました。
少し不調を感じたときに、今自分がどういう状態なのかを冷静に省みて対処できる力もついたと思います。
本当にありがとうございます。
私は正直に、そして丁寧にお悩みを向き合うと心に決めています。
それが一番シンプルで大切なことと思うからです。
ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
こちらのページを参考にしてみてください。
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◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院
「ひどい肩こりから来る頭痛」を治そうと色々と努力を重ねてきた。
それでも治らないというあなた。
「痛み」や「不快感」に目を向けて、思いつくす限りやってみた!
けどまだひどい肩こりから来る頭痛があるという場合・・・さらにもみほぐしにいってもエステに行ってもひどい肩こりから来る頭痛が取れないという場合。
もはや問題は体だけではなく、心の状態にあるかもしれません。
体と心は密接に繋がっているので、どちらかだけケアをしても解決しないこともあるのです。
ここまで読んでいただけたあなたは、先ほどのお客様の声からも気づいていただけていると思います。
本当に治るためには「誰と」一緒に歩むことで、本質の悩みが改善されていくのかということを。
私はあなたが抱えた『不安』の種を、『カウンセリング』を用いて整理し消していくことが出来るカウンセラーであり、メンタルトレーナーです。
あなたが抱えた精神的なストレス・不安が消えていくことは、すなわち「慢性症状」からの健全化に繋がります。
だからこそ、身体だけを整えるだけでは痛みやこりが手放せなかったあなたのお役に立つには、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合うことで、多くの方が変われているのだと感じています。
もし今の現状から「変化」したい、「元気になれる情報を得たい」と思ったのでしたら、ぜひ私の『約束』を思い出してください。
私はあなたと約束します。
安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます!
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
そうお伝えしました。
その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
とか、
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
こういった「心」「身」のお悩み。
今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。
良くなれていますか?
私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。
当院は眠れないと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
◆オンラインカウンセリング、始まりました!
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院
◆住所:東京都北区赤羽南1丁目18-2 黄色の壁の一軒家
駅前の雑踏から離れた静かな住宅街の中にあるので、街中のお店のように目立つことはありません
◆お客様の声
◆予約はLINEから
◆お電話でも承っています
☎03-6875-4234(スマホの方は画面のタップで繋がります)
◆営業:月→土は9:00~20:00 日は9:00~12:00 木曜日定休
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