川口から1駅 赤羽 自律神経失調症と顎関節症の悩み

こんにちは。

「自律神経失調症で悩まれ、安心して過ごすことが出来なくなったと、今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。」

「当院は、
 体の不調が原因で心が不調になっている方
 もしくは
 心の不調が原因で体が不調になっている方が
 安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」

当院には川口からもたくさんのお悩みを抱えた方に来ていただいております。電車でわずか1駅で来られることと、車でも片道10分程度なので通いやすいとお聞きしています」
 
 
「川口から1駅 赤羽 自律神経失調症と顎関節症の悩み」
 
 
当院にお越しの方から「そういえば顎ががくがくしている」「顎が鳴る」「夜中食いしばりが強いみたいで、顎がつかれている」。
 
施術中に首を触っているとき、このような声をたくさんいただきます。
 
気になり始めると顎の不調っていやなものですよね。
 
激痛があって生活に支障が出たり、直接命を脅かすほどではないものだとして、ついつい忘れてしまう額の不調。
 
今日は、なぜ?私の整体院で顎関節症の不具合が改善できるのかについてお伝えしてまいります。
 

 


 
顎関節症とは 顎関節症(がくかんせつしょう)は、顎関節や咀嚼筋(そしゃくきん)の痛み、顎関節の雑音、開口障害ないし顎運動異常を主要症候とする障害の包括的診断名であり、これらのうち少なくとも1つ以上を有することが顎関節症と診断する基準とされています。

 
「あごが痛む(顎関節痛・咀嚼筋痛)」
「口が開かない(開口障害)」
「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」
 
このうちの1つ以上の不具合があり、病院で診断してもらってこれらと同じような症状の出ることのある、顎関節症以外の病気がないものが顎関節症です。
 
もしこういった顎関節症にお悩みなあなたが、まず選択すべきこと。
 
それは、病院を受診するです。
 
先にも書きましたが、激痛があって生活に支障が出たり、直接命を脅かすほどではないものだとして、ついつい忘れてしまう額の不調なので、施術の途中に思い出されて「ついでに解決できないものかしら」と仰る方がほとんどですが、その際には必ずお医者様の診察をとお伝えしています。
 
なぜなら、私、もしくは私たち治療院で対応できる顎関節症と、病院で治す顎関節症は違うものになるからです。
 
いわば、顎関節症には様々なタイプがあるということ。そこをしっかり見極めてから、ご相談いただくことが最短の道と思います。
 
 

 
噛み合わせとは、顎を上下に噛んだときの上と下の歯の接触、それと顎を左右にスライドした時の上と下の歯の接触の事を言います。
 
噛み合わせがよくないと、歯並びのようなお口の問題だけでなく体全体に悪影響を与えることがあります。
 
過度に噛み合わせの悪い状態が続くと、歯がずっとこすりあって歯の磨耗や削れが起きてしまいます。
 
さらに歯並びなどの問題が加わると、特定の歯だけが強く接触してしまうこともあり、その歯に過大な力がかかり負担をかけてしまいます。
 
人が口を動かす時は上下に噛むだけではなく、歯ぎしりのように左右にも動かします。これらの動きがスムーズに行えることが理想的なのですが、歯並びが悪くスムーズに運動することができなくなることで、歯に負担をかけてしまったり、また顔の周りの筋肉も運動ができないことによって硬直してしまったりします。
 
 

 
顎の位置と歯が噛み合う位置が同じ場合には、噛んだ時に全体の歯がほぼ同時にカチッと当たり、噛んだ際の力がバランス良く全体に掛るので、個々の歯への負担は小さくなります。
 
ところが、顎の位置と歯が噛み合う位置がずれている=かみ合わせが悪い場合には、噛んだ時にまずある特定部分の歯が当たってから、顎全体が動いて全体の歯が当たります。
 
そのため、最初に当たる歯には顎全体の噛む力が掛かることになり、これによって知覚過敏や歯が揺れる、TVでも頻繁に流れる歯周病や虫歯などの原因になることがあります。
 
また、食事をしている間などでも常に噛む筋肉のバランスが崩れて、思っている以上の緊張状態に陥り、顎や顔だけにとどまらない全身状態のバランスも崩れるため、顎関節症や偏頭痛、肩こりなどの原因になります。
 

噛み合わせが原因で

  • 知覚過敏、痛みを生じる。
  • 歯が触れると圧痛を生じる。
  • 歯がグラグラと動く。
  • 歯が削れていく。
  • 下の顎の偏りで顔の歪みやたるみに気づく。
  • 痙攣の原因になる。
  • 口がうまく開けられない(指3本入らない)。
  • 筋緊張による頭痛。
  • 歯痛、筋痛、頭痛が組み合わさってストレス過多。
  • 過度なストレスは、うつ状態を引き起こす。
  • 顎関節症。
  •  
     

     
    顎の未発達~食品の多様化で噛まずに飲み込めてしまう柔らかい食品が増えたこと。このことで、噛む回数が減り顎が成長できずに歯が乱れて生えてきてしまい、噛み合わせが悪くなってしまいます。また食事時間の減少で噛む回数が減る原因として、仕事や勉強などに追われる環境要因も含まれます。
     
    親不知(おやしらず)~顎が小さく歯の生える場所がないなどで、親知らずが横や斜めに生えてきて、奥歯や前歯に力がかかって、歯並びが悪くなります。親不知は、顎を歪めたり頭蓋骨にまで影響を与えます。
     
    葉の喪失~虫歯や歯周病、また抜歯後に入れ歯やブリッジを入れずに放置しておくことで、噛みあっている反対側の歯が長く伸び、喪失部に食い込んできたり倒れ込んできたりします。
     
    悪い姿勢~うつぶせ寝、長時間横座りをする、体を強くねじるスポーツ、机に突っ伏して手枕で寝る、いつの間にか膝(足)を組む、決まってテレビを斜めから見るなど。
     
    ストレス過多な睡眠環境~眠っているときの歯ぎしり、食いしばり、寝癖等で歯が削れる。また、歯の根本がぐらぐらしたり、歯を押し出したりして、噛み合わせを悪くしたり、顎を歪めたりすることも。
     
     

     
    そうして引き起こされた顎関節症。
     
    こういったお悩みがあるのではないでしょうか。
     

  • 口を開けようとすると顎が痛い。
  • 顎を動かす時に音がする。
  • 口が大きく開かない。
  • 顎が閉じない。
  • 急に噛み合わせが合わなくなった。
  •  
    さらに進んでいってしまうと、、、

     
    頭痛、首や肩の痛み、肩こり、耳の痛み、耳鳴り、舌の痛み、目の疲れ、味覚異常、口の乾燥なども引き起こされます。
     
     

     
    筋肉の障害~咀嚼する筋肉(側頭筋、咬筋、外側翼突筋、内側翼突筋)の障害。頬っぺたやこめかみあたりが痛みます。 過度な筋肉の緊張が原因で、頭や首、肩など離れたところにまで痛みが起こります。
     
    関節包、靭帯の障害~顎の関節包や靭帯など損傷。余計な力が顎に加わって捻挫を起こしたようになり痛みを生じたり、雑音を生じたりします。
     
    関節円盤の障害~顎の不調を訴え歯医者さんに来院される方のほとんどの方がこのタイプ。関節炎版の位置のずれや変形で、「カクカク」といった音がします。またカクカク音はするけれど痛みがなかったり、口を開けるのに何の問題のない人も多く、その数は日本の人口の3分の1程度に上ると言われています。
     
    変形性関節症~関節の間にある軟骨が擦り減ることで滑らかに動かなくなります。また、骨などが摩擦を起こして炎症を起こし、水がたまったりする症状に悩まされ、レントゲン写真にも異常が現れます。
     
    過度なストレス~顎の緊張には首や目・呼吸と関係があります。首が緊張することによって顎を支える筋肉が緊張。呼吸が浅くなれば、首が緊張し、顎の緊張につながります。
     
    このように、身体全体のつながりを考えると、顎の痛みだけの問題ではないことがわかります。中でも、いかに顎が緊張が出やすい場所なんだということを理解いただけたのではないでしょうか。
     
      

     
    では、なぜくいしばるのか。
     
    実はそこに、精神的ストレスが大きくかかわってくるのです。
     
    私たちの生活は、我慢が多くイライラすることばかり。
     
    会社や学校では言いたいことが言えず、言いたくないことを言わなければならない。
     
    孤独を感じることも非常に多く、悔しい、悲しい、 痛い、辛い日々…。
     
    休みの日には疲れ切って、溜まったストレスを発散できない。
     
     
    こういった、さまざまな精神的ストレスによって身体に過度な緊張が長時間続き、ますます増えたパソコンやスマートフォンの長時間の使用する生活。コロナ禍での自粛生活であったり常にマスクを身につけての息苦しい生活は、ストレスは増えるばかりです。
     
    こうした、誰も見ていないのだけれど自分を律しなければならないような環境や、いろいろと感情をなかなか表に出せない抑圧の続く生活は精神的に、ものすごくストレスを与えます。
     
    そういった「身体的ストレス」や「精神的ストレス」が原因となり、眠っているうちに無意識で知らずに食いしばりや歯ぎしりをすることによって睡眠の質が低下し疲れは取れない。
     
    疲れの取れない睡眠は、悪夢や中途覚醒、またトイレなどで何度も目がさめることで、反対に朝起きられないことにつながったり、朝起きると頭痛するや吐き気、めまいがするなど訴え始めます。
     
    このような生活は、本来であれば睡眠で回復するべき身体や心が回復できなくなることで、自律神経が乱れて自律神経失調症の悩みにつながるのです。
     
    原因の食いしばりとひとことでいっても、その食いしばりにも根本的な要因はたくさんあるのです。
     
     
     
    顎関節症といっても、これだけの症状や原因、また心身への悪影響を与えるものだと考えると、簡単に顎の不具合だからといった言葉で済ませていけないと気づいていただけたのではないでしょうか。
     
    これまでは、接骨院や整体院、また鍼治療は顎関節症に効くからと聞いて、肩こりや頭痛の治療のついでに治ればいいと思っていた行動は改めなければなりませんね。
     
    そして、中でも私の院でよくなる傾向にある方。
     
    病院でまず診断をしてもらうこと以外で、私が多くの方にお役に立てていることで良くなる傾向にあります。
     
    それは、自律神経失調症の症状だけ、体だけの不調として施術を終わらせないこと。
     
    誰よりも、どこよりも、あなたの「声」に耳を傾けるからこそ変われているのだと思います。
     
    病院やその他の治療院で症状が改善することで得られる安心感と、私の院でのメンタルケアによる不安感の解消で得られる安心感は異なります。
     
    ですが、そこに圧倒的な改善の差が生まれています。
     
    あなたの痛みや症状を見て対応するのか、それともあなた自身をすべてとらえて対応するのか。
     
    そのためには人が持つ「対話」の力が大きくかかわってきます。
     
    無関心ほど怖いものはないと思います。
     
    無関心はあなたの不安を余計に大きなものにさせてしまいます。
     
    体に出ている痛みや不調のサインだけを見て薬を出したり、表面上の痛みや不調の揉みほぐしや鍼での刺激では、あなたを本当に悩ませている原因の解決には至りません。
     
     
    私はこう思います。
     
    あなたの悩みを解決しようと、病院や治療院では今まで症状に対して一生懸命ケアしてくれた。
     
    あなたは、本来の自分を取り戻したいと本気で思っている。
    だからこそ、こうして病院や治療院など私たちに声をかけてくれているのだと思います。
     
    今まで受けてきた治療も、そこに従事している方たちが本気であなたと向き合おうとしてくれていたはずです。
     
    でも、何かがうまくはまらなくて、自律神経が乱れ不安や緊張 全身がだるいと感じているのだとしたら、それはもしかしたらもはや問題は体だけではなく、心の状態にあるかもしれないともいえるのです。
     
    体と心は密接に繋がっているので、どちらかだけケアをしても解決しないこともあるのです。
     
    また、ご自身でも生活習慣などに気を付けたりなどして、行動を変えれば解消できると思って続けてきたのではありませんか?
     
    もし、それでもなお今の苦しい状態を脱せずにいるのであるならば、もうすでに『ご自身の力では解決できない状態』にあるということを考え、真剣に不眠・薬を使っても眠れない不調を抱えているご自身に耳を傾ける必要があります。
     
    そうして耳を傾ける多くの方は、自律神経失調症という言葉にハッとさせられることがあって、私の院に連絡をいただくことが多いようです。
     
    川口駅周辺の治療院を調べてみると、技術の高い整体院はあるものの、残念なことに「心身のケアが必要な」自律神経失調症専門の整体院はありません。
     
    体か心。
     
    私はどちらかの技術だけを高めて提供すればいいといった片手間ではなく、心身共に本気で取り組んでいる当院で治療をしてみませんか?と提案させていただいています。
     
     
    それでも「自分一人ではどうにもならないんです…。」とお困りの方は、こちらの声を参考にしてください。
     

    お客様の声

     
    オプセラピー4回目行ってきました。
    辛かった肩凝り、腰痛が随分良くなり、
    歩く姿勢も変わったと家族に言われました。
    顎関節症にも効果がある感じで、口が開くようになりました。
    回数を重ねると調子の良い状態を長くキープできるようになる気がします。今回は3ヶ月位続くといいです。
     
    先生はいつも話をじっくり聞いてくださってリラックスできるし、毎回体が変化していくので、通うのが楽しみです。
    次回は母を連れて行こうと思います!

     
     
    ぜひ、私の思いも、そして私があなたのお悩み改善に「ふさわしい人間」なのか?
    こちらのページを参考にしてみてください。
     
    ⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩
    ◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルの整体院

     
     
    なんといっても、当院はあなたがお住いの川口駅周辺から電車で1駅の赤羽にあります。
     
    そして赤羽駅からは徒歩5分の自律神経失調症専門の整体院です。
     
     
    私はあなたが抱えた『不安』の種を、『カウンセリング』を用いて整理し消していくことが出来るカウンセラーであり、メンタルトレーナーです。
     
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    だからこそ、身体だけを整えるだけでは自律神経失調症の悩みが手放せなかったあなたのお役に立つには、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合うことで、多くの方が変われているのだと感じています。
     
     
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    これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
     
    私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。

     

    「当院は、
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    心の不調が原因で体が不調になっている方が
    安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
     
    そうお伝えしました。
     
    その願いをかなえるためにさせていただくことが2つ。
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    不眠で首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
    眠れず肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
    腰も痛くなっている…、
    ストレスで頭痛がひどい…
     
    とか、
     
    自己肯定感も自信も低いまま…、
    人間関係がうまくいかない…、
    体調がなかなか安定せず苦しい…
     
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    私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
    本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
     
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