赤羽 息が苦しい！死ぬかもしれない…、正しい過呼吸の対処法
こんにちは。
東京都北区赤羽で自律神経失調症、また特に過去突然のパニックを経験し、今も不安を抱えている方に最後に選ばれている整体院の代表・岩田智宏です。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心して自律神経失調症のお悩みを根本からリセットできる整体院です」
（たとえこのまま、心だけのケアや体だけのケアを続けていても、本当の意味での元気なあなたには戻れないのです）
当院では、『カウンセリング』×『整体』で、とことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、なんとも鬱々とした「本質の心のお悩み」と向き合います。
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、30代、40代、50代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる赤羽の自律神経失調症専門整体院です。」
息が苦しい！ 過呼吸の正しい対処法が知りたい
今は笑顔満載の私ですが、実はパニックからの過呼吸に悩んだ過去があるんです。
数年前の私をちょっとお伝えすると
↓ ↓ ↓
毎朝5時に起きて出社準備。
6：〇〇の電車に乗れないと何とも不安になる…。
何とか電車に滑り込み自分のスペースを確保。
隣に人が立つと、途端に動悸がしてくる。
扉が閉まるまでの時間に落ち着きがなくなる。
電車が動き出すや否や、冬でも汗が噴き出してくる。
隣の駅までのたった数分間、呼吸が苦しく苦しくなってくる。
目の前がだんだん暗くなって、意識が遠のく。
「だめだー、」と、叫び声をあげたい気持ちをぐっとこらえる。
こんなことを繰り返す毎日で憂鬱でした。
電車に乗るとそうなることがわかっていたから、早めの時間に出て早めに会社に着いて。
死ぬかも…、怖いな…、しんどいな…、苦しいな…と出口が見えない戦いを続ける。
そりゃぁ、『笑顔』になる暇なんてなかったです。
だから今日は、私のように極端でもなくても、パニック・過呼吸に今もお悩みの方に、少しでも安心していただけるよう正しい対処法をお伝えさせていただきますね。
皆さん、朝が始まるとどんな気持ちですか？
- 1日が始まる憂鬱さ…、
- 電車や職場は狭い場所に閉じ込められた感覚が…、
- 称賛よりも叱責の今日が…、
こういったストレスや不安から息苦しさがおこり、さらに不安を強めて過呼吸を引き起こす。
さらには、しびれやめまいなど不快な症状がおきる。
こういった過度な呼吸をくり返す状態のことを、
『過換気症候群』・『過呼吸症候群』
と呼びます。
この状態に陥ったときにまず思うことが、
「あぁ、このまま死ぬのではないだろうか」
といったものすごい恐怖感なのではないでしょうか。
でも、ここではまず、如何にあわてずに対処するかが大切です。
まさに今過呼吸で苦しんでいるのに「慌てない」って…。
そうおっしゃるお気持ちもわかります。
でも、そうすることがやっぱり何より大切ってお伝えします。
なぜなら一度経験された方ほど知っていることなのですが、不安からくる過呼吸状態は、時間がたつと自然に落ち着くからです。
以前は紙袋を口に当てて一旦吐いた息を再度吸わせる、「ペーパーバック法」が勧められたことがありました。
しかし、この方法では必ずしも誰もが正しく対処できないこともあって、現在では推奨されていないってご存じでしたか。
では、どのような対処をすればいいのでしょうか？
ちょっとネットのお医者さんの言葉を引用させていただきますね。
＞まずは「過呼吸（過換気症候群）」を理解しておくことが大切。
過呼吸（過換気症候群）は、多くの場合精神的ストレス・突然の恐怖や強い不安などが原因です。
そこで慌てないためには、あくまで症状は一時的で、精神的なものからおこっている
ということを理解しておくことが大切です。
とあります。
そうです、何より今から知っておいてほしい事が、「理解」しておくこと。
頭に情報を入れておくことで、たとえ過呼吸になったとしても、「大丈夫」と気持ちを落ち着かせることが出来ます。
そして次に呼吸を整えることに目を向けていきましょう。
ただし、過呼吸は身体に病気があることで起きることもあります。
特に、初めて過呼吸が起きたとき、または持病があったりご高齢者は病院を受診することが大切。
過呼吸の原因が身体にないかをきちんと調べてもらいましょうね。
では具体的な方法についてです。
- ガムをかむ～飴を勧める方もいますが、のどに詰まらせたり途中で吐き出しにくかったりするので、私にはガムがあっていました
- アロマオイルで気を反らす～電車の中で気を反らすといっても、流れる景色を見るだけでは中々…。なので、あらかじめ自分の好きな気持ちの落ち着く香りを、ハンカチにしみこませて持ち歩くといいですよ
- 周りの人に声をかける～過呼吸になりそうと感じた時にこそ他に意識を向けることで回避できることもあります。おのずと呼吸も必要以上に吸うことが減りますからね
- 呼吸は『吐く』を意識してゆっくり～過呼吸の時は大概、息を吐き切らないですぐ吸ってしまうため、十分息を吸えずに呼吸困難を感じやすくなっています。口笛を吹くように口をすぼめて、しっかりゆっくり呼吸してください
- 座って前かがみ→うつぶせ～過呼吸の際は「胸で呼吸」していることがほとんど。息を吐き切る前にすぐに吸ってしまって、十分に息を吸えず呼吸のしづらさを感じやすくなってます。姿勢を変えることで「腹式呼吸」が出来ますので、呼吸が困難な感覚が薄れていきますよ
- お薬を飲む、気持ちを落ち着かせる～過呼吸に悩んだことがある方は、お医者さん相談し頓服薬を持っておくのもいいですね。電車などで水がない…、という心配は不要です。水なしで服用できるお薬もありますので、お医者さんにきちんと相談してくださいね
いかがですか？
きちんとした心構えをしておくこと、対処の仕方を知っておくことで安心することが出来ると思います。
これだけストレスを抱えて過ごしている毎日。
体の不調、特にパニックで過呼吸になることは誰にでも起こりえます。
だからこそこの瞬間から気を付けていってほしい。
特に我慢や頑張りが得意と思っているあなたには。
それでは本日のアドバイス！
↓
↓
↓
◆ガムを噛んで、アロマオイルで、声をかけて気をそらす
◆ゆっくりと息を吐くことを意識する
◆座って前かがみ→うつぶせ
◆お薬（頓服薬）を使う
そうして落ち着くのを待っていきましょう。
また、これらの対処をして回復もしたものの、まだ何か不快感や不安な気持ちが残ることがあります。
そういう場合は一度『カウンセリング』×『整体』での当院の施術を受けてみてください。
当院の施術を受けていただくことで、
- 過度な緊張を生みやすくしている体が変わる
- 頭位のズレによる体全体のゆがみの改善
- 正しく呼吸が行えていない姿勢からの脱却
- 毎日を頑張りすぎる事を良しとしているご自身に気づく
- ストレスのもとをあれこれ詮索して慌てる必要がなくなる
- 口癖が変わる
などの皆様の声からも分かる通り、これ以上の不安にわざわざ陥ることなく過ごせる日々が得られると期待できます。
そのためにも、あなたと約束します。
安心して下さい。
不安を解き笑顔になっていただきます！
当院では、『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり、「鬱々とした本質のお悩み」と向き合っています。
他の治療や施術で良くなれず、味方がいなくて1人で頑張り焦る人が、３０代、４０代、５０代、それ以降も安心して人生を満たして、体も心も元気になれる整体院。
これは何より私の経験と、私とご縁をいただけた方の声で形作ってきていること。
私には「心と体の両面のケアをする必要がある」という言葉には真剣さと自信があります。
「当院は、
体の不調が原因で心が不調になっている方
もしくは
心の不調が原因で体が不調になっている方が
安心してお悩みを根本原因からリセットできる整体院です」
そうお伝えしました。
その願いをかなえるためにさせていただくことが２つ。
それは「カウンセリング」と「整体」です。
首が痛いから首だけをほぐしてもらいたい…、
肩周りもガチガチで辛いからマッサージを…、
腰も痛くなっている…、
ストレスで頭痛がひどい…
とか、
自己肯定感も自信も低いまま…、
人間関係がうまくいかない…、
体調がなかなか安定せず苦しい…
こういった「心」「身」のお悩み。
今までたくさんの治療院や病院を廻ったあなた。
良くなれていますか？
私はたとえこのまま、心だけのケア、体だけのケアを続けていても、
本当の意味での元気なあなたには戻れないことを知っています。
「心」「身」を同時にケアしていくことで、
元気なあなたに近づけます。
首が痛い。
そのお悩みはその痛みが取れれば解決できるものですか？
ちょっとご自身に問いかけてみてくださいね。
当院は首が痛いと嘆くあなたに
「カウンセリング」と「整体」で
しっかりお応えします。
◆『カウンセリング』×『整体』というとことん心身に寄り添った独自のスタイルで時間をかけてじっくり。赤羽であなたを首の痛みから解放し心も癒す、他にはない整体院の詳しいご案内はこちら
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